レトロな駅舎・館林駅
打ち上げ終了後、今年の駅伝チームはひとまず解散。来るんはN君の車に乗っけてもらって来たんで、館林駅から電車で帰ぇることにした。そういや館林駅から電車に乗るの人生初めてかもしんねぇや。
館林駅は東武鉄道の駅。群馬には珍しい複線のある立派な首都圏の駅だぃね。(もちろん特急「りょうもう」号も停車するで。) 伊勢崎線は浅草からここまでが
複線で、こっから北の伊勢崎線・小泉線・佐野線は
単線になって「
コーカン(交換)」が始まるんさね。東京の人は「コーカン」って言葉はなんだかわかんねんだそうだぃね(笑)
東口にある駅舎は1937年(昭和12年)に作られた洋風な建物。「関東の駅百選」に選定されてるんだと。
駅舎/祝連絡通路開通/再開発される西口
今月、駅舎の北側に新たに橋上駅舎、東西自由通路ができたみてぇだ。(画像に撮ったもんの、ブレブレで失敗だったぃねorz) さっそくなんで通路を歩いて見物・・・けどできたばっかで、特にまだ何もなかったんさ。西口にも行ってみたけんど、これっから再開発されるところみてぇだぃね。
北側の線路も高架化して東西の交通を良くする計画はあるんかな?太田方面から122号で館林に来たときに簡単に東側(つつじが岡公園方面)に行げるようにしてほしいもんだぃね。
東毛の東武やJRの駅は、駅のどっち方面からでも利用できる橋上駅舎にしてほしいやぃね。(もちろんそのためにはエレベータなども整備するんでかなり費用をかける必要があるけんど) 群馬は公共交通を使えってゆうわりには、駅周辺が全然整備されてなくって利便性がまぁず低きぃんだもんな。
(12月13日たてばやし駅伝の巻;つづく)