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2012年 12月 09日
第30回 たてばやし駅伝大会 【4km】
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快晴 ~ 第30回 たてばやし駅伝大会

 世間は衆院選で喧しいが、さぁ今年も忘年会を兼ねた「たてばやし駅伝」の季節がやってきた。金曜の夕方の地震の影響もなく無事開催。

 昨年の第29回大会は身の程をわきまえぬハイペースな突っ込みのせいで、わずか1kmかそこらで足がもつれ激しく転倒。今なお語り継がれる屈辱の「血だら真っ赤事件」を起こし、チームに迷惑をかけてしまった。

 エントリーしたのはもちろん今年も一般男子20km!(一人4kmx5人;館林陸上競技場からつつじケ岡公園の周回コース;男女混成可)

 昨年とチームメンバーは同様で、出走順も同じ。今年こそ各人自己ベストを目指し、参加チームの前半分、すなわちAクラスに進出して、卒「ネタチーム」あるいは脱「ネタチーム」といこうではないか!

 ではいつものようにメンバーを紹介しよう。

第1走 チームのエースN君。(4度目出場:コースベスト17′55″) 我らがチームのエースは今年も1走!(1走だけトラック半周の200m余計に加算される)当駅伝チームの5名中4名が参加した、先の上州太田スバルマラソン・ハーフでも当チーム内トップの成績。エースの走りがヘタレチームの明暗を左右する!

第2走 フジミの男、「つの」君。(3回目出場:ベスト19′05″)前回血染めの足で自己ベストを叩き出した、闘志溢れるフジミの男。今年は自宅周囲のアップダウン豊富な田舎道での練習で、気合が入り過ぎたのか今度は股関節を痛めてしまったのだが・・・いやむしろ去年のようにどこか痛めてるぐらいのほうが、気迫が満ち、かえっていい走りをしそうな気も(笑)

第3走 監督兼任のT君。(4回目出場:ベスト18′36″)チームで唯一スバルマラソン・ハーフは不参加だった。「スバルマラソン?ハーフなんか走ったら体調崩すでしょ?僕は駅伝にバッチリ体調合わせますからね。スバルマラソンなど眼中にないですよ。自分が今年こそ17分台で走ればいいんですね?」とコメント。しかし11月下旬に呑み会で酔いつぶれ風邪を引き、更に翌日、東京出張で冷たい大雨に打たれて、よりこじらせてしまい、全く練習などできずに、ぶっつけ本番で駅伝を迎える始末。一番体調を合わせられなかったじゃねーきゃ!(笑)

第4走 館林のOsato君。(4回目出場:ベスト19′39")先のハーフマラソンでもエースに次ぐチーム内2位の実力。堅実なレース運びが持ち味。地元館林で華麗な走りを披露すべく、モチベーションは高い。レース後、毎回彼がプロデュースする館林の名店巡りは、この駅伝の楽しみでもある。「館林の店は通し営業をしないところが多いので、選択肢が狭まって困ってる。せめて駅伝のスタートをもう1時間早めてほしい!」と力説。加えて館林市民のため、朝早くからチームの雑務一般も担当させられており、走る前から走ること以外で疲弊気味。

第5走 チーム最年長にして唯一の不惑越えのオレ(4回目出場;ベスト19′05″)またトシ甲斐もなく無茶して突っ込んで転倒し、途中で負傷退場となると、タスキを後ろにつなげなくなり、チーム失格の危険性(他メンバーは「集まり損」)もあるので、今年もアンカーを拝命。「中年は120%の力で走ると、もう体がついてこない」を教訓として、あの忌まわしい昨年の「血だら真っ赤事件」の汚名を、この駅伝で返上しようじゃないか!時は来たれり!今年は無理せず、ケガなく城沼陸上競技場に戻ってきますとも!

今年もつつじヶ岡公園の改修工事のため、城沼の縁を走る区間が若干長くなっている。沼辺の道で真向かいの空っ風がどのくらいの強さになるのか気になるところ。

 12月9日、快晴。決戦の朝を迎えた。朝、現地のOsato君から連絡。エントリーチームはなんと115チーム!受付を30分早めての対応だとか。陸上競技場周辺は駅伝渋滞も起きているという。ランニングブームなんだねぇ。たくさんウチら以上のネタチームが増えててくれたらいいんだけど。


b0004675_18112718.jpg つの君に国道50号で拾ってもらい、T君も一緒に、決戦の地、館林へ。渋滞もなく館林到着。市役所前の駐車場はすでに満車の表示。人気あるねぇ。文化会館のほうの駐車場に車を停めて、城沼陸上へ徒歩で向かう。今年はびっくりなことに「おもてなし焼そば」ということで、参加賞としてランナーに「焼そば」がいただけるという豪儀!(笑)多くの関係者の皆様が、テントの下で気合を入れて焼きそばを作ってらっしゃいました。ご苦労様です。


 天気は快晴。風も弱く、絶好の駅伝日和。いつもの場所に陣を張り、中学生の部を眺める。みな速い。将来が楽しみである。さてウチのチームはというと・・・エースN君が現れない。もう開始前30分だというのに・・・あわててT君が電話すると、やっとのことで会場に現れる。「あれ?オレって4走じゃなかったんでしたっけ?」と全く勘違いをしている!危うく失格になるところだった。そもそもエースを4走にするわけないだろう!?(笑)

b0004675_1873287.jpg 我らがチームのユニホームは、今年も昨年と同じく、開催地館林に敬意を表し、館林の満開のつつじをイメージしたピンクの迷彩である。迷彩柄のくせに、つつじの時期ならまだしも、こんな冬枯れの中では500m前でも見事ロックオンされることうけあいである。


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卒「ネタチーム」!脱「ネタチーム」!


 11時、駅伝スタート!高校生チームとの混成レース。高校生、速すぎだろ!エースN君は、抑え気味のスタートではあったが、さすがは我チームのエース、いいタイムで戻ってきた。(→しかしタスキを渡すと芝生に大の字。相当気合入れたらしい)2走はフジミの男、つの君スタート!次は、第3走の体調不良の主将、T君の登場である。


 しかしここで事件が起こる。

 まさにこのタイミングでT君のケータイに職場から仕事の電話がかかってきた!一昨日の地震で影響を受けたのか某装置が壊れてしまい、その対処の電話らしい。まさか出走前に、電話対応に追われるT君。もはやウォームアップどころではない!なんとか出走前にケリはつけたようだが、メンタルも動揺ありあり(笑) そんなこんなのうちに、つの君も股関節痛を我慢しつつ、昨年の自己ベストより少し遅れたけど20分切りで帰ってきた。やっぱどこか痛めてると、返っていい走りになる男のようだ。しかし今年のランナーは皆早く、2走でトップに周回遅れにされてるってすごいハイレベル(速い人たちだけだけど)。続く3走、T君はいつもは速いのに、体調不良と、おまけに予想外の出来事にメンタルも乱されたせいか、本人曰く「調子悪くて1分ぐらい歩いてしまいました・・・たくさん抜かれてしまいました」とコメント。自己ベストよりはるかに遅いタイムで戻ってきた。予想外の展開。そして徐々に空っ風が強くなってきた。続く4走のOsato君、T君の遅れを挽回すべく、地元というモチベーションの高さも幸いし、自己ベストを5秒縮める気合の入った走りを披露。5走アンカーのオレにつなぐ。オレはもちろん自己ベストが目標だが、せめてチームの手前、20分は切らなくては!手には転倒に備え、厚手の軍手を装着(笑)


 去年は最初ツッコミすぎたので、心して自重して進む。去年コケた箇所も難なく通過。トイレが混んでいたので、事前に飲水を控えたためか、すぐに喉が乾いてしまった。城沼の沼辺に出ると、空っ風が正面から強い。自分なりにはがんばって走る。でもペースを上げると転倒が怖い。あのトラウマは実に深いのだ。最後の約500m地点で、前方に他チームの遅い4走のゼッケンをつけたランナーがいるのに気づく。よし彼を何としても抜こうではないか!・・・抜いた!初めて他のチームを周回遅れにさせたぞ!これなら脱ネタチームだろっ!?


 そしてなんとかゴール。疲れた・・・orz タイムは19分50秒(チーム内4位)・・・なんとか20分は切ったが、自己ベストに45秒も及ばず。 なんだか今年はすごく疲れたんだけど、タイムも伸びず(個人的にはもっと速く走ったような気がしたんだが)、もう老化なのかもなぁ。怖れていた転倒はせずにゴールはできたんだけど、転倒のリスクを冒して突っ込んでいかないと、このトシだともう記録は出ないのかもなぁ。


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 参加賞の焼きそばをもらった後は、Osato君プロデュースの館林の名店ツアー、今年は、広内町・釜飯の「京味蔵釜めし 紙ふうせん」。
 各人の健闘を讃え、打ち上げとなりました。オレは今年3回目のビール呑んだぃね。いやぁ走った後のビールって美味いんねー。食事は「鰻の釜飯・うどんセット」で。うどんには館林でもしっかりワサビがついてたぃねー。スタミナ回復に鰻の釜飯、美味しゅうございました。
 せっかくの館林、帰りは無理言って(パワハラともいう)、朝日町の法高寺に寄ってもらい、青面金剛を撮影してきました(笑) つの君、ありがとう!


 今年の参加賞もエコバック。関係者の皆様、ご苦労様でした&ありがとうございました。老化に負けず、精進を重ねて、来年もぜひ参加したいと思います。

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第30回たてばやし駅伝大会
一般男子の部
5区 19分50秒 区間順位74位
チーム順位 64位/出走113位中 (またもAクラス入りは果たせずorz)
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by dr_suzuki | 2012-12-09 18:22 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(2)
2012年 10月 28日
2012上州太田スバルマラソン 【ハーフマラソン:21.0975km】
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雨の2012上州太田スバルマラソン・レース後の抽選会・軽自動車は誰の手に?

 2012マラソンシーズン、自身今シーズン開幕戦。まずは故郷太田市のスバルマラソンに参戦。前回(2011)は両足ふくらはぎが攣りまくり、温情でゴールさせていただいてから早一年。太田の借りは太田で返す!の意気込みで今回もハーフにエントリー。これでハーフは4回目の挑戦。たてばやし駅伝チームのエースN君、「フジミの男」つの君、S君ことOsato君もハーフにエントリーするという。主将のビックマウスT君は「たてばやし駅伝に照準を合わせているので、太田スバルマラソンなど眼中にないです」とのことである(笑)それに加えてfacebookで30年振りの再会を果たした中学時代の悪友Y君もハーフを走ることに。(Y君は現役自転車ヒルクライマー。先の赤城山ヒルクライムにも出場の猛者)同じくfacebookで再会した今は東京に住む中学の同級生F女史は、5kmにエントリーしたという。当日の同級生たちとの再会も楽しみだ。

 今回の目標は時間内に完走して、昨年の記録を上回りコース自己ベスト樹立。そしてできれば現在の自己ベスト(1時間56分34秒;2012桐生市堀マラソン大会)に迫るタイムを出したい。夏場にはそこそこ走りこんだとは思うのだが、長距離の練習ができてなかったのが気がかり。

 秋も深まり、スバルマラソンの日が近づいてきた。当日はどうやら雨になるらしい。まいったなぁ。雨の中のハーフマラソンなんて完全に修行のレベルだろ?一応、雨対策に前夜、修行衣として半透明のゴミ袋で雨用貫頭衣をつくってみたりしてみた。

b0004675_17552734.jpg 当日5時半起床。まだこの時点では降ってなかったものの、太田に向かうと小雨が降ってきた。雨の予報は10時からだったのに、完全に外れorz 駐車場から、小雨の中、とぼとぼと会場の運動公園まで歩いていった。雨はもう止むことはなかった。会場の陸上競技場に到着。


b0004675_1755318.jpg 観客スタンドで駅伝チームの仲間と落ち合い、本日の招待選手の川内選手の挨拶など見ていると更に雨脚が強まってきた。しかも冷たいorz 川内選手は「こういう雨降りの時は気温が上がらないので好記録がでます」と言っていたが、それは一流選手の話で、ヘタレランナーには雨のマラソンなどマイナス因子しかないように思うんだけど(笑)貴重品は預かり所に預けて、荷物をザスパのバクスタ観戦時と同じく、半透明のゴミ袋に突っ込んで、ベンチシートに放置(笑) 昨夜せっかく作った貫頭衣は、通気性が悪く、なんだか着て走ると暑くなりそうだったので着ないで走ることにした。


 スタートの2時間の位置のやや後方に控えめに並ぶ。ケヤキ並木の紅葉が始まってて綺麗だ。毎回前半飛ばし過ぎているので、今日は努めてゆっくりめのペースで走ることにした。仮に前をチャーミングな後ろ姿の女性ランナーが走っていても、決して惑わされないようにと心に誓う。首には寒さ対策と顔にかかる雨をいつでも拭けるようにザスパタオルマフラーを巻くことにした。

b0004675_18185852.jpg 8時、小雨の中スタート。自重自重を心がけ、ゆっくり進む。富士重工の工場を1周して、イオンの通りへ。第一関門は難なく突破。そして国道122号へ。雨脚が強くなったせいか応援の方が少ない。まぁこんな雨の中の修行風景をみている方もある意味修行だろう。昨年は東武の陸橋を越えたあたりから足が止まりかけたが、今日は雨で気温も低く、自重を心がけたせいかまだ快調だ。ただ雨でソックスとシューズが濡れてしまって、不快感甚だしい。10kmは58分で通過。まだ呼吸も乱れてないし、足も大丈夫。旧122号追分の第2関門も難なく突破。熊野の交差点のところで、ずっと選手とハイタッチしているご高齢のおばあさんがいたので、ハイタッチ。雨の中、傘をさしながらハイタッチして激励を続ける姿には頭が下がる。雨のため沿道の応援が少ないせいか、今回特に印象に残った光景である。


b0004675_1819141.jpg まだ足は元気なのでペースを少し上げる。昨年足が攣り始めた15km地点も無事通過。陸上競技場の直線の第3関門(16km)も通過。まだ足は大丈夫。このペースで行ければ2時間切りも可能だ。ポケットに忍ばせたパワージェルを摂って、最後の富士重工工場の1周へ。この頃になると道路は水たまりが増えてきて、シューズが度々浸水する。全身もすでにずぶ濡れ。不快感MAX。まぁあと少しだし・・・と思って走っていたら、なんとなく両膝外側に違和感・・・あぁまた腸脛靭帯が痛みだしてきた。やっぱり長い距離の練習してなかったからかなぁ。18km付近からは痛くて走れなくなって、何度も歩いてしまった。走っても膝が上がらなくなってきてるので速く走れない。ここでOsato君に抜かれてしまったが、もはや追いつける状態ではないorz

 陸上競技場が見えた。2時間切りは果たせなかったが、まぁコース自己ベストは確実だ。・・・やばい。今度は右足のふくらはぎに違和感が。こりゃ攣るかもしれない。何とかその前にゴールしなくては・・・が、そこでランニングの女神様(と勝手に決めた)はヘタれた心にまたも試練を与えられる。

b0004675_17554245.jpg 陸上競技場に入るところには普段はゲートがあるのだが、大会なのでそこを開けてありランナーはそこを通ってトラックに入る。陸上競技場に入る手前、あともう少しと思ってたら、突然着地した右足が大きくずるっと滑ってバランスを崩し、よろけて転倒。ゲートのレールに足を滑らせたらしい。(画像:レース後現場検証にいったらわずか数cmの巾、こんなものに足を取られるとは!よほど足が上がってなかったのね)と、その衝撃で、右足ふくらはぎが軽く攣ってしまった!仕方がないので座って引っ張っていると、そこは当然ギャラリーが多い場所。「大丈夫か!」「頑張れ!頑張れ!」「あとたった100mだよ!」「最後の気力だよ!」と口々に励まされる。係員に「大丈夫ですか?走れますか?」と声をかけられる。これが意識朦朧とした中の話なら美談だが、正直足が軽く攣ってるだけなので、意識は清明だし、こっ恥ずかしいったらありゃしない!「あーもちろん大丈夫です!お見苦しいところをお見せしましてすみません!!」と周囲に話し、一刻も早くその場から立ち去ろうと逃げるように(笑)トラックへ。(とはいえ、オレに激励の数々ありがとうございました)ランニングの女神様、最後の最後でこんなオチを用意しなくていいんですけど。転倒が毎度のことで、もはや「転倒芸」と化してるし(笑)


 そんなこんなで最後のホームストレートだけは、テレ隠しにカッコよく?ポーズを決めて(笑)走ってみた。
 記録は2時間8分1秒。コース自己ベストとはいえど、今年2月の堀マラソンでの自己ベストより10分以上遅いヘタレた記録orz まぁ18km以降は膝痛で、歩いてばかりだったのでしょうがないか・・・エースN君、Osato君や初ハーフマラソンのヒルクライマーY君にも敗北を喫しました。初めての冷たい雨中のマラソン修行の教訓は「足元には気をつけろ!」です(笑) 雨の中、スタッフの皆様、ご苦労様&ありがとうございました。

 で、そんな中での朗報は・・・・初めて抽選会で当選!ゼッケン下一桁賞「日本ハムのレトルトカレー4袋」が当たりました!ヽ(゚∀゚)ノ  雨の中の修行の成果ということにしましょうか。

b0004675_17553474.jpg その後、痛む足で雨の中を駐車場に戻り(更に雨脚が強まり、傘持ってないためずぶ濡れorz)、車で故郷強戸へ。Y君とF女史らと、故郷石橋町の「らぱん大和屋」で打ちあげのお食事。ソースカツ丼で栄養補給。肉厚でうまかった!!ランニングのおかげで30年ぶりの再会、昔話に花が咲きました。また来年もスバルマラソン走りましょう!


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2012上州太田スバルマラソン
ハーフマラソン一般男子(40歳以上)
2時間8分1秒
871位/967 (←昨年より参加者100名も多い!ランニングブームなんだねー)
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by dr_suzuki | 2012-10-28 18:09 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(2)
2012年 02月 12日
第58回 桐生市堀マラソン大会 【ハーフマラソン:21.0975km】
 初参加から5年・・・今年も桐生堀マラソンに参戦!

 昨年の堀マラソンでは梅田の下り坂で両腸脛靭帯をやられ、昨秋の上州太田スバルマラソン・ハーフでは見事に両ふくらはぎが攣り、2度挑戦したハーフマラソンはどれも散々な結果に終わったんで、当初は今回は10kmにエントリーするつもりだった。

 そんな矢先、仕事関係の太田のI先生から堀マラソン・ハーフの挑戦を受けた。I先生は以前はマラソンに熱中(フル完走歴も数回)されていたが、ここ数年仕事が忙しく全く走ってなかったが、オレのあまりの変貌(笑)ぶりに刺激を受け?また走り始めたんだそうだ。その上、某宴会の席で終生のライバル「だ~る」さんに「え~10km!?何を言ってるんですか!漢ならハーフじゃないんですか!それじゃぁダメでしょう!」と煽られてしまった。去年は4分差で彼に負けてしまったし・・・このままでは未来永劫ヘタレ呼ばわりされてしまう。よし、2人からのその挑戦、ならば受けて立とうじゃねーきゃ!・・・と意気込んでハーフに申し込んでしまった。(しかし・・・その数日後のたてばやし駅伝で、伝説に残る見事な「転倒血だら真っ赤」事件を起こしてしまい、ますます自分の老化を痛感、不安が募ることになる。)

 今年は例年になく寒い日が続いたものの、だ~るさんとI先生との対戦に備え、日々黙々と寒い夜道を走り、鍛錬する自分。うーん、カッコいいじゃねーきゃ!・・・でも5kmほど走るとふくらはぎに違和感を覚える事が多い。攣るのはクセになるというし、去年泣きをみた後半の梅田の下り坂も脅威だ。そんな不安を払拭しようと、休日に長距離走しようとすると大風が吹いたりして心が折れて・・・そんなこんなで不安を抱えたまま、堀マラソンまで2週間余りとなった頃・・・突然I先生から寒冷蕁麻疹で欠場するとの知らせが届く。まぁ体調不良なら致し方なしかと思っていたら、続いてだ~るさんからも、のっぴきならない家事都合で欠場するとの連絡が来た。・・・オイオイ、オレはせっかく安穏と10kmにしようとしてたのに、オレにハーフにエントリーさせて、煽った2人が揃って欠場するって・・・なんだよ!ひどすぎorz

 ライバル2名を欠いたのでモチベーション急降下。まぁハーフには申し込んでしまったのだし、とりあえずインフルエンザでもなく、故障もなく元気なのだから走ってみることにする。この1年の走りこみでどれほど成長したのか、あるいはもう加齢に勝てないほど衰えてしまったのか。今回の目標は「己に克つ」、これしかない。

b0004675_17403491.jpg 2月12日快晴。今年はJRで桐生駅に。列車内は堀マラソンに参加すると思われる人たちがいっぱいだ。会場の新川公園へ。集いしは前回オレが僅差わずか1秒勝った(笑)アルディさん、東京やホノルルのフルマラソンも経験してるT医局長(女性)、そしてオレより15も歳上なのに、年々記録を伸ばしてるA師匠など多士済々の顔ぶれ。(cocopapa72先生は足の趾の骨折で欠場。つの君はドクターストップ(笑)で強制欠場。)


b0004675_1740329.jpg 今年の記念Tシャツは・・・おおっ!これまでのダサダサのものから比べると、堀マラソン史上最高の粋なデザイン! 街が「粋なまち、桐生」ってキャッチコピーなんだから、毎年こんな粋な感じで作って下さい>桐生のエライ人。大いに気に入ったので、今回はこれを着て走ることにした。


 膝とふくらはぎに不安を抱え、果たしてどこまで食い下がることができるのか。できれば欠場したI先生とだ~るさんに「どうだ!」煽れるようなタイムを出してやりてぇなという密かな野望もある。

b0004675_9393740.jpg 9時スタート。前半は周りに引きずられないよう心がけ、ひらすら5分20秒のペースを堅持しようと決める。チャーミングな後ろ姿の女性ランナーについていこうとしてペースが乱される。(←毎度のことで学習能力なし)桐生梁を越え、さぁ梅田の坂だ。向かい風が強い。我慢我慢でひたすら登る。約8km地点でちょっとよそ見をしたら、アスファルトの切れ目に足をかけ、ちょっと転倒 orz・・・またやってしまった。なんだか最近のお約束になってる。観ていた方に「大丈夫か~い!」と声をかけられてしまう(恥ずかしー) ソッコーで立ち上がり走りだす。しかし激しい転倒ではなかったため、ダメージも軽微で、この日のために新調したCW-Xにも穴が開かずにすんだ(笑)


 二渡神社先の折り返し点(昨年よりもっと奥での折り返しになってた)は59分で通過、ほぼ去年と同じペース。さぁ去年膝痛で地獄を味わった下り坂だ。ランニング雑誌の「ランナーズ」に「下り坂を恐れて後ろに重心をかけると膝を壊してしまう。やや前傾で、踵で着地でなく靴の底全体で踏むように走るとよい」と書いてあったので実践したみた。おぉ膝が痛くなんない!怖いのはまた転倒(笑)だが、慎重に下りていくことにしよう。(あとでNike+のデータを見るとキロ4分40秒ほどで走れていた。うまく坂が利用できたのだろう)昨年難所だった梅田中のあたりの坂も、痛みなく通過できたぞ。 しかしどうしてまた向かい風なんだ??

b0004675_9384478.jpg 下り坂も終了、ほぼ平地になった。残り4kmで1時間35分ちょい前だ!これなら2時間を確実に切れる!もしかしたら最後のスパート次第では1時間55分も切れるかもしれないぞ!・・・と再び慢心したら、前回同様、ランニングの女神様は再び試練を与える。・・・右の腸脛靭帯が痛くなってきた・・・残り3km地点で痛みで3度ほど歩いてしまった。ここまできて・・・道端で屈伸をしたら、若干痛みが和らいだ。あとは気力だ。工学部の南で水を配っている方がいらっしゃった。まさにこれが力水!うまぃ!ありがとう、これで生き返った気分。さぁあと残すは2kmだ!

 目標の2時間切りを目指して、気力でゴールへ向かう。スパートをかけられるほど右膝は元気でなかったが、その後は歩くことなく、本町通りを南下。今年からコース変更になった樹徳の前を通って、ゴールへひた走る。そしてゴール!


 記録は1時間56分34秒!

 人にとっては平凡なタイムだろうが、ハーフ挑戦3回目にして、悲願の2時間切り達成!自己ベストを約15分縮められたやればできるぞ、オレ!

 今回は梅田の下り坂対策にインソールを作ったこと、蛮勇ではあったが去年より攻めの姿勢を貫けたことが勝因だろう。とはいえ、18km地点からの右膝の痛みが出なければ55分切りもできたのでは・・・まぁ欲を言ったらキリがないけれども。それに大事には至らなかったとはいえ、毎度お約束の転倒もしちゃったしなぁ(笑)

 しかしオレのようなヘタレランナーでも日々コツコツと継続すれば目標は達成できるんだなぁ。今日は「己に克てた」んで、心地よい達成感、やりきった感がいっぱいだ。I先生と「だ~る」さんに結果を報告しなくては!

 まだオレにも伸びしろが残ってた。さぁ明日からは Sixth Stage! またがんばっていこうじゃねーきゃ!

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第58回桐生市堀マラソン
ハーフマラソンの部・男子
1時間56分34秒 (グロス)
517位/627
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by dr_suzuki | 2012-02-12 17:54 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(6)
2012年 01月 08日
第37回 太田市新田新春健康マラソン大会 【4.12km】
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快晴・・・その引き換えに赤城おろし強しorz

 2012年最初のマラソン大会参戦は、今年も新田新春から。距離も短くて、まず完走できるし、何より干支の入った完走証をゲットして、十二支を全部揃えるんが目標だしね。

 とはいえ、昨年12月のたてばやし駅伝転倒事件(笑)があったので、今回は自重してタイムは狙わないことにする。(やっと右手の傷が癒えたことだし)最初ゆっくり走って、後半追い上げてみて、「4kmで20分が切れるのか」を今回の目標に設定。

 朝、新田陸上に参上。すでにからっ風が強い。風冷たすぎ。例年になく寒いのだけど。普段夜走っている時より寒く感じる。すでに心が折れ気味。あぁ赤城山がなっから綺麗だぃなぁ。(遠い目)

 9時スタート。今日は周りに流されず、努めてゆっくり走ると肝に命じて走る。老若男女一斉のスタート。脇から小学校低学年の少年に抜かれると視界に突然現れるので、おーかびっくりするね。常にNike+でキロ4分50秒のペースを維持して走る。

 北上コースへ。からっ風冷たすぎorz 例年だと前半ツッコミ過ぎで、ここは結構キツいのだけど、今回は前半は流したんで、ずいぶんと楽じゃねーきゃ。最後のトラック一周で幾分かペースを上げられ、ゴール。記録はゴール横のタイム表示の目視で20分26秒。昨年より1分近く遅くなったが、実測4.12kmだそうなんで、4km20分の目標は達成できた。要するに駅伝の時には実力不相応にツッコミ過ぎたってことだね。まぁチーム対抗戦だし、独特の雰囲気もあるんでどうしても突っ込んじゃうんだけど。

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 今年もスポンサーのDydoのペットボトルを頂戴する。参加賞はピンクのタオル1本。Tシャツなんかより重宝するんでいいよ!毎年運営に携わる新田の皆様、どうもありがとう&お疲れ様でした。これで完走証も4枚。十二支のやっと三分の一。来年もエントリーするかんね!

 家に戻ってNike+にデータをアップすると、今日のランで、2008年2月にNike+を始めてから4年弱で、総走行距離5000kmに到達!レベルも最終のBLACKに!
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 オレには速く走る才能も、長い距離を走れる才能もなかったが、どうやら長く続けられる才能は備わっていたらしい。

 ちょうどNike+5000km走破の節目と重なり、感慨深い大会になった。
 
第37回太田市新田新春健康マラソン大会
4.12km
記録 20分26秒
順位 不明
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by dr_suzuki | 2012-01-08 11:47 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(2)
2011年 12月 11日
第29回 たてばやし駅伝大会 【4km】
 今年も忘年会を兼ねた、「たてばやし駅伝」の季節がやってきた。昨年は職場で2チーム対抗戦でやったが、さすがに懲りたのか参加希望者が少なくなり、1チームでのエントリー。しかしこのチーム5人は過去のたてばやし駅伝で全員4km・20分を切っているメンバー。職場のセクションの、これはまさに上位進出を目論む「ドリームチーム」(笑)

 エントリーは一般男子20km(一人4kmx5人;館林陸上競技場からつつじケ岡公園の周回コース)ではいつものようにメンバーを紹介しよう。

第1走 チームのエースN君。(3度目出場:コースベスト17′55″) ドリームチームの浮沈をかけ、1走に抜擢(1走だけ200m余計に加算される) 一昨年はスタート前に、トイレに行っていて危うく失格となるところであったが、それだけに今年はまずしっかりと準備ぬかりなくスタートラインに立ちたい。
第2走 フジミの男、「つの」君。(2回目出場:ベスト19′45″)先日のスバルマラソンハーフのゴール後、熱中症となり救護班のお世話になった伝説を残す。そんな訳でマラソンはドクターストップを言い渡されていたが、冬季の4kmのレースならばと特例で参加を許される。しかし前夜、皆既月食を見ようとして自宅階段の角に、左足親指を痛打し、爪先より出血というアクシデント。
第3走 監督兼任のT君。(3回目出場:ベスト18′36″)お決まりのたてばやし駅伝のみの現役復帰。「今年ですか?もちろんDSもPSPも持って行きませんよ。若いころ走ってたんで、皆さんとは違って『貯金』がありますからね。自分が17分台で走ればいいんですね?」と余裕なコメント。単なるビッグマウスなのか、密かに練習しているのか?
第4走 館林のS君こと、Osato君。(3回目出場:ベスト19′39) 過去2回の5走から今回初めて4走に。「初めてタスキを後ろにつなげるポジションになりました!今回の目標は次にタスキをつなぐことです!」と殊勝な発言。練習に余念がなかったが、10日前に持病の腰痛が再発。直前練習はできず、不安な本番を迎える。
第5走 チーム唯一の不惑越えのオレ(3回目出場;ベスト19′05″)「敬老」ということでアンカーにさせてもらう。とはいえ普段の練習量は間違いなく5人の中で一番なのだが・・・昨年は一昨年のベストより30秒遅れ、更には最近のランニング大会で腸脛靭帯痛になったり、足が攣ったり、走るたびにタイムも悪くなりと、老化は隠せない。実はせっかく館林に行くんだし陸上競技場に行くまでに、石仏を撮影しなくては・・・と密かに企んでいる。

 もし5人が5人とも自己ベストに近い成績を収められたら、去年と同じ条件であれば参加チーム中ちょうど真ん中ぐらいの成績になるはず。ひょっとしたらAクラス入りもできるかもしれない。ただ今年はつつじケ岡公園の改修工事で若干コースが変更となり、沼辺を走る区間が増えているという。からっ風にならないといいのだが・・・

b0004675_1833858.jpg 11日、快晴。風も弱く絶好の駅伝日和。東武桐生線で太田経由で館林に向かう。現地のOsato君からTwitterで情報。今年の参加チームは103チームとのこと。昨年より増えてるし・・・どうかネタチームが増えてますように・・・


b0004675_18334592.jpg 館林駅到着。せっかく館林に来たのだし、歩いて市内観光(あとでブログ記事にする予定)しながら10時頃に陸上競技場到着。すでに小学生ランナー&応援の父兄の熱気に溢れている。なぜか聞こえる「八木節」(笑)おぉ八木節踊りやってるし・・・まぁ遠くから来た人たちに地元のアピールにもなるし、何より両毛地区のソウルミュージックなんで、これはこれでテンションが上がっていいやぃ。


 チームメンバーと落ち合い、いつものあたりに陣取って・・・ユニホームに着替える。さて今年のユニホームは他のチームにかぶらず、そして目立つようにと「ピンクの迷彩」を着用。そもそも「迷彩」って目立たないようにする柄じゃないのか・・・でもこれ200m先からでも完全にロックオンされるほど目立つぞ(笑)
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Are You Ready!?

b0004675_183534100.jpg 11時男子の部スタート。さすがの精鋭揃いの1走集団、皆速すぎorz。エースN君は若干抑え気味なのか、後ろの集団に吸収されている。だんだん北風が強くなってきた。N君が帰ってきた。本人は不本意だったらしく「今年はコースが変更になってて、沼から川沿いの向かい風になる区間が増えてます。これはキツイですよ」とコメント。2走「つの」君スタート。この日のために鍛えていたのか、根性なのか、いい走り。「爪先が痛くて限界です」と見せてくれた靴下には血が滲んでいた。やるなぁ!男を見せてもらったぜ!3走のT君は、お約束のゴール後倒れこむパフォーマンス。「いやぁつらかった。歩いちゃいました」・・・結局若い頃の『貯金』はすでに枯渇し、「ビッグマウス」なだけなことが判明(笑) 4走、Osato君も無事タスキをオレにつないだ「疲れました。本当に調子悪くて。もうボロボロ」と後に語る。ここまでタイムはメンバー全員20分切りをしているようだ。ここでオレも自己ベストを叩き出してやろうじゃねーきゃ!と脱兎の如く走り始めたのだが・・・

 N君の前を通った時「ペース早すぎ!もっと抑えて!」と忠告を受ける。しかしオレは後半追い上げるという技量など持っていないので、どうしても飛ばしてしまう。そして1kmほど走った、つつじヶ岡公園に入っての最初の直線で・・・激しく転倒orz。・・・どうしてそうなったのか、自分でもよくわからない。飛ばしすぎで足がもつれたのか・・・?これで右手の掌と左肘を激しく擦りむき、左膝も痛打。これで激しく心が折れてしまった。(CW-Xの左膝に穴があいてしまったことに後に気づくorz) 気を取り直して走り始めたが、左膝は痛いわ、掌はいくつも出血してヒリヒリするは・・・公園正門を曲って園内を走る所で、Nike+Sportsbandでペースをチェックしようと視線をちょっと脇に逸らしたら、道路の舗装の切れ目に足をかけ、再び転倒orz。このダメージは最初の転倒ほどでもなかったが、そばに係の人がいて駆け寄られてしまう。カッコ悪くて恥ずかしく「大丈夫です。大丈夫です」とテレ隠しして再び走り始める。どうして2回もコケてるんだろ、オレ?情けねぇったらありゃしない。これが老化ということなのか?もう気力削がれまくり。チーム対抗の駅伝じゃなかったら間違いなく歩いてしまっただろう。そして川沿いの道は、情報通りの向かい風orz

b0004675_9444370.jpg もうダメだ。自己ベストなど望むべくもない。体力も削がれているが、それ以上に予想外の2度の転倒で大きく気力を削がれてしまった。こんな結末になるとは思ってもいなかった。何とかそれでも一度も歩くことなくゴールまで辿り着く。


b0004675_18363825.jpg ゴール後、メンバーたちに「血だら真っ赤」の手を見せたら「いやぁ今年の『たてばやし駅伝伝説』はこれで決まりですね!(笑)」とバッサリ切り捨てられた(笑)


b0004675_18384160.jpg 帰りはみんなで館林の名店の誉れ高い「福よし」で打ち上げ。カロリー補給ってことで「特選厚切りロースかつ定食」を食う。すんげぇヴォリューム!うんまかったです。箸を持つのは何の影響もなかったよ。久々のビールも折れた心にまぁず滲みたぃね。


 オレのタイムはチーム内でただ一人20分を切れず、20分19秒。一昨年のベストと比べると1分以上も遅れる体たらく。人生最速は2年前だったんかも。チームは、オレが足を引っ張ったこともあり、完走100チーム中、68位のフィニッシュ。Aクラスどころか下位1/3になっちまった。メンバー各位、本当にどうもすみません。

 来年はどうすっかなぁ。引退して監督にでもさせてもらうとすっか。

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賞品は今年もエコバッグをいただきました
コースの係員の方々、すっころんでびっくりさせてしまってごめんなさい



オレの記録 20分19秒 (最終5区4km・区間順位77位/100人)

チームの記録 1時間38分06秒 (完走100チーム中68位)
・・・オレ以外の4名はいずれも19分台・・・それでも最終5区でオレが順位をひとつ上げていたことが判明!少し気が晴れた(笑)
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by dr_suzuki | 2011-12-11 18:55 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(8)
2011年 10月 23日
2011上州太田スバルマラソン 【ハーフマラソン:21.0975km】
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15周年記念大会 2011上州太田スバルマラソン

 オレにとってのマラソン今シーズン開幕戦。上州太田スバルマラソン!いきなりのハーフにエントリー。しかも故郷太田での大会だよ。

b0004675_20221456.jpg スバルマラソンは昨年からハーフマラソンができたんだけど、昨年は「金山越え、制限時間2時間、途中関門3つ」とゆう実にサディスティックなコースで、オレみてぇな初心者は無理だんべと敬遠・・・(実際、今年の桐生堀マラソンでハーフに出たけど、山下りで見事に膝をやってヘロヘロだったんで賢明な判断だっといえる。出てたら討死必至だったろうな)で、今年は批判があったのか?金山越えはなくなり「コースはフラット、制限時間は2時間20分に緩和」された。でも関門は相変わらず3つあって、ゆっくりめのペースで走るとひっかかって失格になってしまう。太田の職場の駅伝のチームメイトのワケーシたち(S君と「つの」君)も一緒にハーフにエントリー。正直故郷でヘタレなことはできないと、夏の暑い日もがんばって走り込んだんはここだけの話。


b0004675_2023033.jpg 前日からの雨もやんで・・・蒸し暑い。気温も上がるって予想。6時半すぎに現地へ着いたけど、既に旭中の校庭に駐車せざるを得ず。徒歩で現地に向かう。オレは太田陸上に来るのは、2004年のJFLザスパ草津vsソニー仙台戦以来だなぁ。無事ワケーシたちと合流し、RCチップをつけて準備万端。アミノ酸を摂り、走行途中に飲めるようにエネルギーゼリーもポケットに準備。おおっ!東国原氏がゲストランナー(10km)きゃ!芸人上がりだけあってトークは上手だねぇ。


 スタートは目標時間順になってるので、120分のところに3人で並ぶ。目標は2時間切りで自己ベストを叩き出す!ゆっくり走る手もあるが、関門に届かなければきっちり厳しく失格されてしまうと聞いているので、それなりで走らないといけんだよなぁ・・・清水市長の号砲で8時スタート!ハーフ出走者は2000人だそうで大混雑。

 快調に出発。ペースを抑え気味にと思いつつ、ついつい早くなってしまう。チャーミングな後ろ姿の女性が快調に前を走っていればなおさらだ(笑)最初に富士重工の工場の周りを一周するんだけど、これが意外に距離あるんね。それにしても予想以上に暑い。いっそ冷たい雨のほうがよかった気もすんなぁ。(←前日は雨を懸念してたのに勝手なものである)

 東武小泉線の跨線橋を渡ってイオン手前の第1関門(7.2km地点;47分)は余裕で突破。イオンの脇を抜けて国道122号へ。普段走れねぇところを堂々と走れるのはマラソン大会の醍醐味のひとつといえる。でもなんだかちょっと苦しくなってきたぞ。韮川の東武伊勢崎線の跨線橋の上りは膝が痛くなると嫌なんで歩いてみた。跨線橋上のオジサンに「走らないとダメだろ!」と喝を入れられる(笑)隣で走っていた「つの」君は快調なのか、いつしかオレの視界から消えていった(笑)

 東金井から旧122号へ、ここから一路南下する。予想外に暑くって苦しくなってペースが落ちてる。でもまだまだ行ける。そういや膝も痛くなってねぇぞ。インソール作ったんが効いたんかも。追分の第二関門(11.2km地点、1時間13分)も1時間ちょっとで突破。よっしゃ順調!

b0004675_19215334.jpg 熊野町から県道2号へ。富士重工の正門前を抜けて、小舞木方面へ。ヤオコーの前に来た時に右足ふくらはぎに若干の違和感あり(約14km地点)まぁ残りはあと1/3。このままなら陸上競技場脇の第3関門(15.8km地点:1時間43分)も余裕で突破できそう。残り5kmを30分弱で流せれば、確実に2時間切れる!


 ・・・と慢心したのをランニングの神様はお見逃しにならず、オレに天罰を下される。

 陸上競技場入口の交差点手前で左ふくらはぎが突然攣る・・・痛てぇ・・!!思わずコースから外れて路傍に座り込んで、爪先を引っ張っていると、ちょうどS君が後ろから走ってやってきた「えー!大丈夫ですか?」「いやぁ足が攣っちゃったよ」と話してS君は先に・・・(後にS君から聞いた話では角を曲がった所で「あそこの角で人が倒れてる(→どうやらオレのこと)!」と騒ぎになってたらしい。)慌てた係員がオレの所にやってきた。「大丈夫ですか!?」「あぁ足が攣っただけなんで・・・大丈夫です」「(なーんだというような安堵な顔)そうですか・・・リタイアしちゃいますか?」「いやまだまだ走れますよ(と強がる)」と、なんだかバツが悪かったせいもあり、ひょこっと立ち上がり、またヨタヨタ走り始める。それでも第3関門は3分前に通過。いつまた足が攣るのが怖いが、あと5kmをそこそこでこなせれば、目標の2時間は無理でも、桐生・堀マラソン(2011)の記録(現自己ベスト)は破れるかもしれない。

 が、甘かった。

 左足をかばっていたら、今度は右足ふくらはぎが攣った。少し良くなって、50mくらい走って、どっちかのふくらはぎ攣って、また歩き・・・・の繰り返し。普段夜に走っている時に5kmなどたいした距離ではないが、この工場周囲一周5kmがなんと絶望的な長さに感じられたことか・・・・

 最後の陸上競技場入口へ北上する直線を2/3ほど行った所で「最後尾」と書いてある車が隣に来ちゃうし。まさか失格!?最後もう少しの人は武士の情けの「お目こぼし」なのか、失格は通告されず前方に去っていった。・・・いやぁ長かった!やっと競技場が見えてきた。もう制限時間の2時間20分クリアも厳しい。しかし温情で失格にせず最後まで走らせてくれるようだ。ありがとう太田市!

b0004675_19231064.jpg 競技場に入る時、気力を振り絞って走ることにした。と、そこで「最終ランナーが入ってきます!皆さん拍手を!」とアナウンス・・・えーオレなの?場内万雷の拍手で迎えられるの恥ずかしいんだけど・・・と思って、後ろを確認するとまだ何人かいた(あぁ安心)・・・そしてなんとか完走できたものの、記録は2時間21分22分と散々なタイム。制限時間をオーバーしてしまったが、温情で?完走証をいただけました。清水市長と握手もしていただけました。ありがとうございます。出場3人の中では最も若いS君が最後に「つの」君もかわしてトップ。いいなぁ若いって。


 まぁ暑くて予想以上に疲弊しちゃったってことなんだろうけど、あんなにふくらはぎが攣るとはなぁ。これまで一度もそんなことなかったのに。練習の時に、週に一度はロングランの練習しないとダメなんだろうな。とゆうか最近走るたびにタイムが遅くなってるんだけど・・・・もう老化には勝てないのか・・・

 抽選会では5人に1人当たる賞品・・・も、やっぱり外れ。軽く熱中症気味で体調不良になった「つの」君はご帰還。S君と焼肉で打ち上げ!(車だし、何より夕方から仕事orzなんで呑めないorz)

 ・・・そしてハーフマラソンでこんなにヘロヘロになったのに、帰り道の新田周辺で青面金剛を5ケ所で撮影。しゃがんで撮ったら足がつるんじゃねぇかとビクビクした(笑)

 来年、また挑戦してみようかなぁ・・・あぁ若くて強い体が欲しい(笑)


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2011上州太田スバルマラソン
ハーフマラソン一般男子(40歳以上)
2:21:22(グロス)
858/863
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by dr_suzuki | 2011-10-23 20:35 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(6)
2011年 02月 13日
第57回 桐生市堀マラソン大会 【ハーフマラソン:21.0975km】
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第57回桐生市堀マラソン大会・ぐんまちゃんも来たで!


b0004675_17415889.jpg 心配された雪も降らず、すっかり絶好のマラソン日和。さぁ桐生市堀マラソン大会(第57回)に今年も挑戦!駐車場が余りねんで、上毛電鉄を利用。すっかりランナーになり、いっしょにハーフに挑戦する「つの」君と合流し、西桐生駅から徒歩にて会場へ。新川公園からは吾妻山が雪化粧してるのがみえる。


b0004675_17413653.jpg 堀マラソンは、2008年に5kmに初挑戦してから4年連続で出場。まさにホームの大会。5km→10km→そしてついに今年は初のハーフマラソンに挑戦なのである!「マラソン」、あぁなんと甘美な響き。ステップアップして、ついに堀マラソン最後のカテゴリーまで鍛錬して上り詰めたで!・・・堀マラソンのハーフランナーは栄光の「白ゼッケン」なのである!で、ゼッケンナンバーはというとなんと・・・「14」!じゃねーきゃ!まるで「招待選手」のような数字。こりゃ遅せぇとカッコ悪りぃなぁ。


 会場を見渡すと、群馬ディスティネーションキャンペーンのからみで会場に「ぐんまちゃん」も来てたんさね。ぐんまちゃんはばっちり決めポーズを取ってくれたよー。
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 会場でA師匠や、Nike+仲間のcocopapa72先生、だ~るさん、アルディさんと会い、本日の健闘を誓いあう。今日の初ハーフ、目標は、まずは完走!ではあるが、アップダウンもあるコースだと評判だが、できれば2時間は切ってみたいという野望もある。(先月の練習ランで平地とはいうもののそれなりに走り切れたので、自信めいたものもあったりする。)

 スタートの列に並ぶ。控えめに後ろの方に並んでいると、見ず知らずの方から「そんなゼッケン番号の人が、こんなに後ろに並んでていいんですか?」と聞かれてしまう(実話)だから招待選手じゃないって!(笑)

 9時スタート!拍手の中を栄光の白ゼッケンたちが出発!4年前は全く走れなかったこのオレも、ついにこの集団の中に入れたよ!

 本町通りを北上。いつも調子づいて後半ヘロヘロになってしまうので、ひたすらNike+でキロ5分20秒のペースを保つことにした。隣には「つの」君が並走。最後まで一緒に走っていこうじゃねーきゃ!話をしながら走ると気が紛れるのもいいのかもしれない。

 桐生女子高校を越え、梅田へ。ここから折り返し点までだらだらとした上り坂と聞く。これは結構ボディブローのように効いてくる。たまに下りもある。何より膝(腸脛靭帯)に不安があるオレにはきつい。周りの山々は昨日・一昨日の雪が溶けず白銀の世界。(道には殆ど雪はない)それに向かい風が強くて寒くて。

 先頭のランナーがもう戻ってきた。速すぎ!(笑)
 しばらくすると、A師匠の姿が。いやぁ速いなー。
 
 県道から分かれて折り返し点のある二渡神社の道へ。所々凍結している。cocopapa72先生やだ~るさんともすれ違う。毎年堀マラソンのハーフに出てるだけはあるなぁ。
 やっとオレも折り返し地点に到達。ちょうど一時間。自重して上ってきたせいか、息も切れてない。いけそうだ!

 後半下り勝負!そして今度は追い風のはず。

 と、12km地点で右膝に違和感。ヤバイ、もう始まったかもしれない。ペースをちょっとあげてみたら、両膝外側の腸脛靭帯にピキッと痛みが増す。・・・・おまけに風向きが変わったのかまた向かい風!
 15km、両膝がなんとも痛くて痛くて、走れなくなった。アルディさんに抜かれる。これまでレースでは歩いたことないのが自慢だったが、何度か痛みで歩いてしまう。屈伸をするといくらか痛みが和らぐが・・・梅田中の辺りが一番つらかった。ペースを上げるどころか、このままでは完走すら怪しい。関門(16km:1時間40分)だけは突破しなければ!

b0004675_13524599.jpg なんとか桐女の所までたどり着き、1時間35分ほどで関門は突破。しかしマジで膝痛いんですけど・・・「つの」君が「足のマメが潰れました。先へ行ってください」というが、オレも行く気だけ満々だけど、いかんせん膝が痛くて全くペースを上げられず。それでも平地になったためか?若干痛みが和らいだので、新川公園目指してとぼとぼ走り続ける。10kmの若い衆たちと混じって走る。彼らの覇気を分けてもらいたいぐらいだ。沿道から「ハーフの14番!がんばれー」と声援をいただいたが、招待選手のような番号で遅いとカッコ悪いよね、やっぱり。


 本町通りから、コロンバス通りへ。ここは本当に緩るーい上り坂なんだけど、もはやこんな坂ですらキツイと実感した。もうオレ、ヘロヘロ。

 ゴールのところでランフォトが画像を撮っているのは知っていたので、何かポーズで決めてやろうと思っていたけど・・・結局何もできず、ゴールへ。息はほとんど切れてないのに、恨めしいのはこの足よ。結果は2時間10分18秒。2時間切りどころか、なんだかなぁの結果に終わる。今日の唯一の収穫は完走したことだけ。この間の練習ランで生じた己の実力への過信と、そして何より梅田のアップダウンをなめちゃってたってことかな。素直に反省だね。

 みんなで結果を話しあう。思うようなタイムを出せた人、オレ同様、梅田の坂で討死寸前に陥った人さまざま。オレより15も年上なのにA師匠は結局自己ベストをまたも4分縮め1時間38分台だったそうだ。いやぁこりゃ賞賛に値するで。(オレと30分も違うし)

b0004675_17434976.jpg A師匠と「つの」君と打ち上げに今年もソースカツどんの老舗「志多美屋」さんに。さすがにランナーの方々の来店も多く、待ち時間も結構あり、A師匠は元気でしたけど、オレも「つの」君も既に脚が痛みグロッキー。がんばった自分にご褒美とゆうことで、またもカツ6枚のカツどん(デフォは4枚)でカロリー補給。


b0004675_17432376.jpg A師匠と別れ、「つの」君とお互いに痛む脚を引きずってトボトボと桐生駅を通って、西桐生駅へ。桐生駅で「つの」君の桐生のおみやげに「花ぱん」を購入(笑)


 オレの初めてのハーフ挑戦は、このようにトホホな結末。普段からもっと長い距離を走らないとダメなんかな。腸脛靭帯が痛くならない方法ってなんかあるんかなぁ。いつかはフルマラソンを!と思ってたけど、こんなんじゃ当分無理だなー。

 スタッフ、ボランティアの皆様、ご苦労様でした。来年もよろしくお願いします。・・・でも来年はやっぱ10kmにしとくかな。

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さぁ明日から修行は、5th stage!・・・って膝の痛みが取れるまではしばらく走れないなぁ。

第57回桐生市堀マラソン (RUNNET)
ハーフマラソンの部・男子
2時間10分18秒 (グロス)
531位/563  (制限時間2時間だったのに計測してくれた主催者に感謝)
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by dr_suzuki | 2011-02-13 17:48 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(4)
2011年 01月 09日
第36回 太田市新田新春健康マラソン大会 【4.12km】
 これで3年連続で今年も「太田市新田新春健康マラソン大会」にエントリー。この大会、無料な上に、参加賞はTシャツじゃなくってタオルなんもうれしい。おまけに完走証には干支が印刷されてるんで、12年続けてみんべぇか!って気にもならぃねー。

 今年は、先日たてばやし駅伝も一緒に走った「つの」君もいっしょにエントリー。オレより一回りも若く、富士見村のアップダウンで鍛える彼にどこまで食い下がれるんか。昨年一年で1300kmも走った自分の力を信じようじゃねーきゃ。
 
  1月9日、予想よりは冷え込まず、空っ風もなく絶好のマラソン日和。受付を済まし、「つの」君と合流。新田社会体育館脇にザスパ自販機が設置されててびっくらこいた。

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b0004675_19161418.jpg 本日の実測距離は今年も4.12km。昨年の自己ベスト19分13秒にどこまで迫れるんか?「つの」君とバトルで勝てるんか?
 今年も老若男女混合で9時スタート。いつも通りあっという間に集団の中ほどに。前半はなんだかんだいってやっぱり周りに引きづられペースアップしちゃうんなぁ。
 中間地点で、「つの」君に抜かれた。田んぼの中を、彼を約10m前にして北上。最後のトラックで勝負をかけることにして、追走する。しかし少年サッカーの小学生って体力あるなぁ。オレの倍足動かしてるんだろうに一向にペースが落ちねんだもん。

 目論見どおりトラックでスパート!が、「つの」君もまだまだ余力があったんきゃ!全然距離が縮まんねぇ。「つの」君はオレより一回り以上若けぇことをすっかり忘れてた!ゴールするも最後まで「つの」君に追いつけず、3秒差で敗北・・・orz 記録19分35秒(ゴール横の時計目視で) 一昨年のレベルにまで後退しちゃったぃね。はぁ老化には勝てねぇってことか・・・人生最速は去年だったんかなぁ。

 スポンサーのDydoのペットボトルを頂戴する。参加賞は一昨年とデザインは同じだけどピンクのタオル1本(下の画像)。毎年運営に携わる新田の皆様、どうもありがとう&お疲れ様でした。来年もエントリーするかんねー。

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「卯」の完走証をゲット。
これで干支3つ目。十二支コンプリートはあと9年もあるんきゃ。


第36回太田市新田新春健康マラソン大会
4.12km
記録19分35秒
順位 不明

 新田を後にして、恒例の八王子丘陵探検へゴー! (・・・いやぁこの後まぁず濃いネタべぇだったぃ!)
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by dr_suzuki | 2011-01-09 19:28 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(2)
2010年 12月 13日
第28回 たてばやし駅伝大会 【4km】
 昨年、たてばやし駅伝大会に参加。これが意外や意外おもしろかったんで、今年は太田の職場内で、もっと盛り上げようと2チーム作ってチーム対抗戦をやることにした。(各人4km x チーム5人=20km)そして「駅伝後の打ち上げで負けたチームは勝ったチームにおごらなくてはいけない」というルールを設定。チームは若手主体のTeam RTとオレも属する不惑越え主体のTeam MD。それぞれのメンツは以下のとおり。(すべて男性;区間は館林・城沼陸上競技場発着の4kmの周回コース)

Team RT (平均年齢約31歳)
第1区:精鋭が集まり誰もやりたがらない第1区を買って出たK君(2回目出場)「嫌なことは早く終わらせる主義なんで・・・その後に皆さんの苦しむ姿をじっくり眺めさせてもらいます」と。そして去年同様、練習は全くせずに望むと宣言。「だって練習したら疲れるじゃないですか!?」・・・チーム最年少なのに・・・あいかわらず。
第2区:昨年の引退宣言を撤回し、この1戦限りの復活を宣言した監督兼任のT君(2回目出場)。今年は任天堂DSも現地に持ち込まず、走りに集中する!・・・らしい。
第3区:旧富士見村から参戦した「つの」君(初出場)。駅伝初参加ということで家の周りでの練習に余念がないが、赤城の裾野では必然的にいつもアップダウンが激しいクロスカントリー状態に。「館林のような平地を走ったことがないので、どんなペースで走ったらよいかわかりません」というのが唯一の懸念材料(笑)
第4区:去年のレースで第1区も務めたチームのエース・N君(2回目出場)「忙しくて全然練習していないので、プレッシャーのかかる1区ではなく4区で気楽に走らせて下さい」とのことだが・・・TeamRTはここで勝負を仕掛ける気か?
第5区:唯一の館林市民のため今年もエントリーやらなんやら雑務を一気に引き受けてくれたS君(2回目出場)、あんがとー!Team RTの中では群を抜く夏場の練習量を誇り、先の太田スバルマラソン5kmにも参戦。駅伝に向け事前調整は万全?地元にいいとこ見せられるか!?

Team MD (平均年齢約41歳)
第1区:人数不足をいいことに、助っ人として元陸上部、高崎のY先生を補強(初出場)。若い頃は100m11秒の俊足を誇ったそうだが・・・最近は全く走ってないとのこと。果たして不惑を超えた今、その実力や如何に?
第2区:Y先生が走るのならオレも!と参戦してくれたY先生の同級生、O先生(初出場)。「・・・せっかく走るのなら、何か仮装とかしたほうがいいんですよね?」って力入れるところが違うだんべ!
第3区:若く、かつ昨年まで館林で働いてたというだけでパワハラまがいでチームに強制参加させられたチーム最年少、唯一の20代のS先生(3回目出場)。しかし、実は前の職場でも2年連続で出場させられており、職場が変わっても駅伝に悪縁のある不憫な男。しかしこれで3回連続出場と、たてばやし駅伝では抜群の経験値を誇る。コースを熟知した駆け引きに期待。
第4走:オレ(2回目出場)。普段の練習量だけなら両チーム通じて間違いなく一番だが・・・相手チームのエースを4区にぶつけられ、始まる前からビビり気味。なんとか逃げ切って次の最終5区につなぎたいところだが・・・
第5区:皆の参戦要求に、重い腰を上げた初出場の監督兼任のH先生(初出場)「よし!明日から自転車通勤するぞ!」と宣言・・・しかし宣言通り自転車で来たものの、それが「電動アシスト付き自転車」だったことは皆を唖然とさせた。

 今年はたてばやし駅伝に何チーム参戦するかは知らないが、今回は他の参加チームよりも相手のチームに勝つことのみが互いの目標である。なにせ「打ち上げの飯と酒がかかっている」のだ。

 12日朝、快晴。東武桐生線→伊勢崎線で館林駅に向かう。途中S君から受付を済ませたとのメールが来る。本日は82チームの参加だそうだ。昨年より10チーム余り少ないが、昨年のヘタレチームが敬遠したのか、はたまた参加料の値上げ(1000円アップ)が効いたのか・・・いずれにせよネタチームのオレたちより遅いチームがいくつかエントリーしてくれているのを祈るばかりである。

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館林駅/駅の前の狸/釜玉うどんの屋台登場

 館林駅に到着。駅前の道を東へ約1km歩くと、そこが会場の城沼陸上競技場だ。風も強くなく、思ったほど寒くもなく絶好の駅伝日和。もうすでに小学生の部が始まっており、応援の父兄もたくさん集まり、周辺はかなり賑わっている。新たな館林の名物・釜玉うどんの屋台も出ていた。食べてみたかったのだが、これで満腹になって腹が痛くて走れなくなってしまうとチームに迷惑をかけてしまうので自重する。(→駅伝が終わった時には閉店してたorz)

b0004675_1250710.jpg RT、MD両チーム計10名が決戦の地、館林に結集。互いに健闘を誓いあう。・・・各人てんでバラバラに思いのままにウォームアップ。輪になってウォームアップしてるチームもあるのにこの体たらく(笑)。間もなくレース開始。先頭走者の招集がかけられる。元陸上部の魂、寒いのに気合いの入ったランパンスタイルのMD/Y先生。駅伝なのにタスキを忘れてスタートラインに並んじゃったよー!(オイオイ!一同大爆笑)
 
 10時スタート。第1区は各チームの精鋭ぞろい。速いのなんの!(1区だけ最初にトラック半周200mがプラスされる)1区のY先生、いいペースで戻ってきた。さすが助っ人に呼んだだけはある。なんだかんだで「昔取った杵柄」は生きてるなー。最初の「タスキ忘れ事件」がなかったら本当にカッコ良かったのに(笑) RT/K君も今年も当日まで温存した力を発揮。「(2区以降の)みなさんと違って最初の陸上競技場半周の200mの分、余計に走ったせいかすごくバテました・・・残り200mがもう遠くて遠くて。本当はもう終わってるはずなのに・・・1区になったことを本当に後悔しましたよ」との談。それでもY先生との差をわずか3分半にとどめ、2区へと託す。(下馬評では5分差がつくのではと思われていた)
b0004675_12493173.jpg 第2区、MD/O先生は宣言どおり「カエルのカブリモノ」を持ってきた(笑)「いやー、カブリモノしてると沿道から声援がすごくもらえるんですよー!こりゃいいですねぇ!」って、何か違う楽しみを開眼しちゃったのか? 監督兼任のRT/T君は「昨年ブログに書かれちゃったんで、もうさすがにDSもって来られなかったんで・・・今年はPSP持ってきて待ち時間にモンハンやろうと思ってたんですが・・・」なんて暢気な事前のコメントだったが、実は普段から運動をしているので、なんだかんだいってるけど速いのである!今年は走った後に「引退宣言」をしなかったので、そのことを問うと「今は試合が終わったばかりで何も考えられませんが、引退する際はキチンと記者会見の場を開きたいと思います(笑)」とコメント・・・今年は満足した走りだったんだな。ここでRTチームが大きく差を詰め、MDチームがわずかにリードして3区へ。
 第3区、MD/チーム最年少の期待のS先生スタート!続いて平地を初めて走るというRT/つの君スタート!つの君はさすがに富士見の高地で鍛えているせいか速い!レース後、本人いわく「後追いだったし、初めてのレース参加でペース配分もわからず、周りの人のペースにも引きずられ・・・後半バテバテで。平地の駅伝を走るってこんなに難しいと思わなかった」だそうな。S先生を追い抜き、4区のエース、RT/N君へ。さすがに余裕の走り。第4区のオレはS先生(MD)の到着を待ったが、なかなか来ない。S先生予想外の大失速!・・・タスキを受けたが、すでにN君とは2分余の差をつけられている。先行するN君に少しでも追いつこうと、前半は身の程を知らぬ実力以上のハイペースで走ってしまい、完全にペース配分を誤り後半ヘロヘロ。結局N君の姿は一度も視界に捉えることもできず、タイムも昨年より30秒ほど遅くなってしまった。これが老化ということなのか?N君は何度か後ろを振り返ってオレが追ってこないことを確認する余裕があったそうだ。(くそー!)
 RTは第5区アンカーのS君へ。MDもアンカーのH先生が「必ずここへ帰ってくると~手を振る人に笑顔で応え~」と、まるで宇宙戦艦ヤマトの主題歌のごとく特攻出撃。既に3分余差がついてしまい、敗戦濃厚だが・・・勝負は下駄を履くまでわからん!そんな中、S君は練習の成果か、単に地元・館林でいいとこ見せたかったのか(笑)、昨年よりも1分近くタイムを縮めゴールイン!RTチームの勝利決定!

b0004675_12504036.jpg その頃、H先生は「もし苦しくなったら、すぐに歩いちゃうからな」と宣言していたため、鶴生田川沿いの直線に様子をうかがいに行ってみると・・・もう見事に歩いてるし(笑)オレたちを見つけると、また走り始めた(笑)のだが・・・そこからゴールまではあと1.5kmほどなので、H先生を皆で鼓舞。陸上競技場のゴール地点で待つことにする。


 ゴール地点に行ってみると・・・
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もうすでにスタッフが撤収始めちゃってるし(笑)!

b0004675_1251527.jpg あのー、まだうちのチームがフィニッシュしてないんですけど・・・そうこうするうちにやっとH先生が無事に生還、ゴール!結局TeamRTと10分以上水をあけられ、惨敗!ということはまさか・・・ウチのチームがビリなん??と思ったら最後から4番目でした。ビリじゃなくって一安心。


 陸上競技場を後にして、去年の同じく、みんなで仲町の「天ぷら栄」に行ってみたが激混み!なんで、朝日町の「鼎」に行って反省会&打ち上げ。今年も駅伝をネタに大きく盛り上がりました。オレは館林ということで、またも名物の川魚を食べることに。カロリー補給も兼ねて「うな重」を選択。うまかった!・・・打ち上げ代金は約束通りTeamMDのメンツで全額支払い・・・

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「鼎」のうな重/東武佐野線へ/葛生行き

 帰りは館林駅から東武佐野線に乗り鉄。佐野駅で両毛線に乗り換え家路に。両毛線の車掌が女性だったのはびっくりしたなぁ。両毛線は冬季はドアを手で開けなきゃならないことをすっかり忘れてた(笑)


 またまた盛り上がった「たてばやし駅伝」。チーム対抗戦は個人戦と違う辛さや楽しさがありますなぁ。来年はどうなる(どうする)だんべか?

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賞品は館林のゆるキャラ「ポンちゃん」をデザインしたエコバッグ


オレの記録
第4区(4km):19分33秒 (区間45位)

男子一般の部20km(4kmx5人)
TeamRT 1時間39分05秒 順位 56位/82チーム
TeamMD 1時間52分36秒 順位 79位/82チーム
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by dr_suzuki | 2010-12-13 13:23 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(4)
2010年 09月 20日
第32回 草木湖一周マラソン全国大会【12km】 (みどり市)
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第32回 草木湖一周マラソン全国大会
あずま運動公園 (みどり市)・ゴール風景
 
 不肖すずき@東毛、ランニング歴3年で悲願の全国大会出場!(厳しい予選を勝ち抜いて・・・とゆうわけじゃなくって応募すれば誰でも出られるんさね。(笑))

 19日朝、大間々町内でA師匠と落ち合い、一緒にみどり市東町(旧勢多郡東村)へ。国道122号を北上し、神戸(ごうど)の交差点を右に折れ、会場のあずま運動公園を目指してくと、あずま中学の手前ですでに運動公園の駐車場が満車のために係員に中学校へ誘導されちゃった。ここから会場までワゴン車で送ってもらえるんだけど(約2kmのアップダウンのある道)、すでに乗合場所は長蛇の列。(ワゴン車じゃなくって、せめてマイクロバスでピストン輸送していただけないものか・・・)すでにこの時点でもう暑く、今日は過酷なレースになることが予想される。一緒に並んでいた毎年このレースに参加してるという、おじさんにコースのことを伺うと「最初ダムのサイドまでは上り坂だけど、まぁその先は上ったり下ったりかな。まぁ大丈夫だよ」との話。

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眼前に草木ダム/小学生の部スタート!/市長も走る!

 会場のあずま運動公園へ。間近にみえる草木ダムは相変わらずでかい。あそこまで一気に駆け上るんかぁ。・・・

 A師匠は19km、オレは12kmの部に出場する。しかし19kmの部は10時40分、12kmの部は10時45分のスタート。その前に小学生たちが走るとはいえ、暑い中小一時間待ってないといけないというのもツライ。小学校の部のスターターは石原みどり市長。号砲の後、一緒に走ってました。

b0004675_18471020.jpg 木陰に入れば涼しいが、9月も下旬とは思えない炎天下に。山の方に来れば少しは涼しいかと思ったけど予想は外れ。走る前から心が折れかけてるし。

 デジカメ持って風景撮りながら走ろうかとも思ったけど、立ち止まるのもなんだし、身に着けるものを少しでも軽くしたいのでNike+だけ持っていくことにする。A師匠やSAIJUNさんたちの19kmの部の出走を見届け、12kmの部のスタートか近づく。今日の目標は完走、そして決して歩かない!だぃね。そして12km部スタート!

 徐々に上り坂にかわる。最初1.5kmぐらいの間は上りの急坂だという事前情報もあったんで、堪え忍んでひたすら上る。ダムのサイドに上りきった。このまま草木湖の左岸を走っていくのだけど・・・全然下り坂にならねぇぞ!上り坂ばっかし。しかもすんげぇキツイ、最初の上りよりはるかに急なんだけど・・・普段平地でしかトレーニングしてないので坂上りの連続は本当に辟易。カーブを曲がるたびに目の前に新たな上り坂が現れ、こりゃいったいどこまで続くんだと気力萎えまくり。途中12kmの部が通る草木湖にかかる朱色の草木橋の姿が木陰からみえるけど、すぐ近くにみえるのに、なかなかたどり着かねぇし。周りの人も相当バテているのがわかる。途中、もちろん下り坂も現れるんだけど、調子こいて下ってくと、膝をやってしまうので自重して進む。その後上り坂になるとダメージ倍増だし。

b0004675_1426764.jpg もう少しで草木橋・・・が、その手前に、また結構な上り坂orz 何とか中間地点の草木橋にたどり着いた!膝も痛くないし、ダム湖に吹く風が心地よい。ここからは原則下りのはず。まだ一度も歩いてねぇし!これは完走できそうな気がするぞ!


 国道122号に出る。富広美術館はるか手前で沢入(そうり)まで遠回りしてきた19kmの部の先頭ランナーに抜かれる。おそるべき速さ!

 みどり市最強観光スポット、富弘美術館の脇を進む。この辺は何度か車で通ったこともあるので、道の感じが分かっている。そういや2つトンネルがあるんだよなぁ・・・そういやトンネルの中を走るのも初めてだなぁ。

 残り3kmの表示を見たとき、これで絶対完走できるという自信が湧く。まだ膝も痛くならないし、多少の力は残っている。原則下るだけだし、これならきっと大丈夫。しかし暑い。残り1km、最初苦しめられた上り坂から、今度は下り坂になった急坂をペースアップして下る。

b0004675_14263852.jpg あずま総合公園に帰ってきた。場内アナウンスで気温は33℃と言ってるorz 真夏と同じじゃねぇか。・・・何とかトラブルもなく完走!しかも一度も歩かなかったぞ

 ゴールした後、ボランティアの地元中学生たちが健闘を称えてくれた。3年前ではこんな山岳系マラソンなんて狂気の沙汰だと思っていたのに、そんなオレでも完走できた。今回は今まで出たレースの中で一番苦しく、途中何度も歩いてしまおうかとも思ったが、そんな弱い自分に克ち、走り続けられたことが何よりの収穫。でも疲労困憊してNike+の計測を止めるんをしばらくの間忘れちゃったけど。記録証をもらう。1時間6分40秒。早くもなく遅くもない平凡なタイムだけど、十分満足!



b0004675_18455813.jpg 帰りはわたらせ渓谷鐵道のトロッコ列車を追いかけながら帰路へ。A師匠、オレの道楽につき合わせちゃってごめんなさい。


 星野富弘さんはこう言う。
 過去の苦しみが後になって楽しく思い出せるように、人の心には仕掛けがしてあるようです。
 富弘さん、マラソンはあんな辛かったのに、すぐ後にも楽しく思い出せるもんらしいやぃね。・・・しかし翌日午後から大腿とふくらはぎにまっさか筋肉痛が出てきましたよ。トシですなぁ。平地だけでなく、これからはヒルクライムも練習していかなくっちゃね。

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賞品の完走Tシャツ、これまでもらった中で一番ハイセンス!


第32回草木湖一周マラソン全国大会
12km男子40歳代の部
記録 1:06:40
総合順位 346/568位 種目順位 66/105


 これで東毛全市のマラソン大会を走破!さぁ次は何処だ!?
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by dr_suzuki | 2010-09-20 16:24 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(4)