タグ:男の修行~マラソン大会参戦 ( 48 ) タグの人気記事

2017年 12月 10日
第35回 たてばやし駅伝大会 【4km】
b0004675_1991299.jpg
暖かな冬の日・・・第35回 たてばやし駅伝大会スタート!

 やってきました12月!12月といえば「実業団対抗ニューイヤー駅伝」「箱根駅伝」と並ぶ、日本3大駅伝、おなじみ「たてばやし駅伝」ですぜ!

 忘年会を兼ねた恒例の大会。これで9年連続9度目の出場。今年こそ悲願のAクラス(参加チームの上位半分)入りを果たしたい。

 エントリーをした旨をT君に伝えるとこう切り出された。「来年でたてばやし駅伝も参加して10年じゃないですか。オレたちもみなそれなりに年を取ったし、来年の10回でチームの集大成にして、駅伝は卒業してそれぞれの道を歩みませんか?」「・・・でも今年は9回目だよ」「だから集大成の本番は来年ですよ!だから今年はあくまで『練習』!ですよ!」・・・どうやら全く走ってないらしい(´Д`)

 まぁ毎年(パワハラで)バカに付き合ってもらってるので、今後も続けようとも無理強いもできまい。実は職場にはオレたちのチームのようなヘタレチームでなく、ガチな駅伝部もあるので、一人でも多く会心の走りをして、駅伝部から声がかかって「一人昇格」ができるように頑張ろうじゃねえか!

 エントリーしたのはもちろん今年も一般男子20km!(一人4kmx5人;館林城沼陸上競技場からつつじヶ岡公園の周回コース;男女混成可)

 ではいつものようにメンバーを紹介しよう。

第1走 チームのエースN君。(9年連続9度目出場:ベスト17′55″) 
 「いやぁこれほど走らないで駅伝にのぞむの初めてです!(きっぱり)」と話すエース。全く練習はしてないとのことであるが・・・ingressはレベル14。今年も来る途中ingressに夢中になりスタートに遅れてくる危惧あり。

第2走 好不調の波の甚だしいT君。(4年連続8回目出場:ベスト17′35″)
 この秋に職場の卓球大会で優勝した。その卓球に対する情熱の百分の一でもいいから、駅伝にかけてはくれないものか。あのベスト樹立以来、結果は散々で、あの記録はひょっとしたら途中の道をショートカットしたのではないかという疑念すら抱かれている。

第3走 スマホを買ったのにLINEもしてない つの君。(3年連続7回目出場:ベスト19′05″)
 「Tさんが、今年はあくまで練習で来年が集大成だっていうから、ボクも全然走ってないんですよ。今年はテキトーでいいんですよね?来年がんばります!」・・・え!君もか?(´Д`)

第4走 チーム最年長のオレ。(9年連続9回目出場;ベスト18′16″)
 ほぼ夜な夜な走り、練習量だけならチーム随一。昨年は最年長のオレが最速というヘタレチームだった。最近、ちょっと頑張ると足底筋膜や大腿部が痛くなってしまい老化は隠せない。

第5走 ワンダーボーイ、最年少の「ふみきり君」(仮称)。(2年連続2回目出場;ベスト20′00″)
 300m離れた職場にも車で通勤するという典型的な群馬県人。チーム唯一の20代、その爆発力に期待。「終わった後、焼肉に連れて行ってくれるんですよね!楽しみだ~!」と、もう焼肉しか眼中にない。来年、あの新田新春が中止となった今、また再び幻覚をみるほど、ここ館林で追い込んでほしい。

監督兼補欠 Osato君 (ベスト19′34") 
 今年も走れませんと泣きがはいったので監督に昇格。ただ監督とは名ばかりで、雑務一般を担っていただく。ありがとうございます。
補欠 ashikomaさん (女性・永遠の25歳:ベスト22′18″) 今年は都合で欠席

b0004675_1914875.jpg 12月10日朝、晴天。冷え込みも緩く風もない絶好の駅伝日和。つの君の車に乗せてもらい、T君、ふみきり君も一緒に館林へ。すでに現地でスタンバイのOsato監督から今年は128チーム参加との連絡が入る。ぜひ64位より前に入り悲願のAクラス入りを達成したい。館林城沼陸上競技場に到着。いつもの場所に陣取る。今日は風も全然なく、日向では暖かいぐらいだ。タイムが遅くても風は理由にできないのだ。今回もユニフォームはいつもの「ピンクの迷彩」N君も無事遅れず到着。準備は万端である。


 さぁ9年目の たてばやし駅伝スタート! N君は後ろからのスタート。例年なら順位アップを期待だが、今年は全然走ってないとのことなので、どこまで順位を上げてくれることか・・・と期待したが不調らしく、大きく遅れてしまい、2走のT君へタスキを繋ぐ。

 T君・・・なかなか帰ってこない・・・やっぱり練習してなかったのね(´Д`) 3走つの君が走る前にトップチームに周回遅れにされてしまった!(今年の上位速かったね)T君から3走つの君へ。つの君もいつになく苦しそうで(後に自己ベスト樹立と発覚。実は密かに練習してたのでは?)、4走オレにタスキが渡る。よし!前のランナーできる限り抜いてやるぞ!

b0004675_17184220.jpg 意気込んでキロ4分を切るペースで走り出す。しかしこれが老化なのか、最初にスピードを上げすぎたのか、痛めていた右足底が少しずつ痛み始め、スピードが落ちてしまい、2kmぐらいですでにキロ5分に落ちてしまった。あぁ今日はダメだ(´Д`) なんとかくらいついていたが、今度は徐々に大腿も少し痛くなってきたぞ。昨年は10人以上を抜いたのに、今年は6位しか順位を上げられなかった。疲労困憊、全くもって不本意な走り(´Д`) (記録は19分35秒と自己ベストより1分以上、昨年より1分近く遅かった)
 アンカーのふみきり君にタスキを渡す。若さ漲るふみきり君はチーム内トップ、自己ベストの18分台でゴールしたものの、総合順位はというとトホホな3桁・・・(以前のわれらチームの記録と比較しても、そんなに悪い記録でもないので、たてばやし駅伝参加チームのレベル全体が上がっているのだと思う)
 悲願のAクラス入りはまたもおあずけになった。今日は天気にも恵まれたので、ヘタレた原因を風や寒さに押しつけることもできない(´Д`)


b0004675_1915287.jpg 帰りは恒例の焼肉き○ぐ館林店で打ち上げ。そこで「来年は、このチームの10年間の集大成にして、各自自己ベストを出して悲願のAクラス入りを果たして有終の美にしましょう!」との話になり、皆でこれを了承。来年はこのチームで最後の戦いを挑むことに。来年は5人が快走できるのであろうか?天気が今日みたいに良いといいな。酔っぱらったT君は「よし!今日から走りますよ!」といい、夕方にLINEのグループで「走りました!」って書きこんでたけど・・・絶対ウソでしょ!(笑)


b0004675_9204030.jpg
今年の賞品はスポンサーの地元カルピス様ご提供のカルピスウォーターとタンブラー
家に帰ってからT君に指摘されたんだけど、
ゼッケンのナンバーが偶然にも去年と全く同じだったのね。


スタッフの皆様、おつかれさまでした&ありがとうございました。
来年もぜひ開催して下さい。お願いします! さぁファイナル(予定)の来年に向けて精進だ!
[PR]

by dr_suzuki | 2017-12-10 19:13 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 20日
第2回 赤城の森トレイルラン 【15km】 (群馬県利根郡昭和村)
b0004675_12295145.jpg
霧の森の中を
第2回 赤城の森トレイルラン (群馬県利根郡昭和村)

 7月2日、トレイルランナーズカップ新潟で、土砂降り&泥まみれの散々な目にあった医局長、Mさん、そしてオレ。リベンジでどこかのトレイル大会に出たいなぁという話になり、8月20日に利根郡昭和村で開催される赤城の森トレイルラン(短い15km)にそろってエントリーした。大会公式サイトには「大峯山(標高1136m)中腹にある標高1000m前後の周回コースを駆ける赤城広葉樹の森をお楽しみ下さい」とある。そんな高い標高にあるなら、灼熱の群馬でもきっと爽やかなトレイルランができそうだ!
 ところが、梅雨明けのはずが、群馬は8月は毎日曇天で、そして連日の雨、局地的なゲリラ豪雨。夜のランニングでも、突然の雨でびしょ濡れになること数度。例年の猛暑もなく、夜はもはや秋のお彼岸過ぎの涼しさをも感じる。なんだよ、今年の天候不順。またコメ不足になるのかな?

 前日、沼田方面の天気はまたも雨予報。医局長が「最近全然走れてないし、体調も悪いし、何より雨でびしょ濡れや泥まみれになりたくないのでキャンセルするわ」というまさかの連絡。あの新潟のトラウマが深いな。Mさんは「いやぁ、お盆に外国にいったら、帰国後ずっとおなかの調子が悪くて、全然走れてないんですけど・・・申し込んじゃったので明日は根性で走ります!」とのこと。・・・元気でちゃんと走ってるのオレだけなのか!?(笑)


b0004675_16514996.jpg 8月20日朝、曇天。Mさんをピックアップして、関越道で昭和ICへ急ぐ。途中雨が降ってきた。ああまた今日もびしょ濡れだろうなぁ。昭和ICから会場の「横浜市少年自然の家赤城林間学園」へ。途中は一面のコンニャク畑。標高が高くなってくると、霧で覆われる。車の車外温度計はまさかの18℃!お盆ちょっとすぎの気温じゃねぇだろ。林間学園の庭にはまだ紫陽花が咲いてるし。天候は霧雨、ときどき小雨。まぁ走っているうちに今回もびしょ濡れになるのは必至だろう。大会本部には完走賞になるであろう昭和村特産のレタスが山積みだ。小一時間、Mさんと話しながら時間を潰す。Mさんいわく「今日もおなかの調子が悪いので、今日の目標は『完走すること』ですよ!」と。


b0004675_16513814.jpg 9:30、30㎞の部・15㎞の部混成スタート。15㎞は赤城の支峰・大峯山(標高1136m)を巻いて走る周回コース(30kmの部は逆周回がプラスされる)スタートがドローンで撮影されている大会は初めてだな。


b0004675_1704739.jpg 山中の林道を進む。上りがだらだら続き、途中でついには歩いてしまった。1.6㎞地点でMさんに「どうも~!お先に~!」と追い抜かれる。おいこら!何が「完走」だ!やっぱ出走前にそういうこというヤツが本当に一番信用できない!(笑)彼女はどんどん前に進み、あっという間に視界から消え・・・そして2度と彼女の姿を見ることはなかった (´Д`)


b0004675_1741131.jpg コースはアップダウンを繰り返す。天候は霧ときどき濃霧、そして小雨がぱらつく。コースの林道はところどころ泥濘んではいるけど、この間の新潟の状況から比べれば断然マシだ。上りは無理せずハイドレーションパックからの給水に勤しみ、平坦&下りはがんばって走る。初参加で先のコース状況がわからないので、あまり追い込めはしないが、今日は何より苦手な階段がないので、それなりに走れる。


b0004675_16514273.jpg 第2エイド到着。エイドは楽しみだが・・・あぁ・・スイカかぁ(´Д`) 周りのみな口々に美味しいと言っていたが、実はオレはスイカが苦手なので、ここはスルーして先へと急ぐ。GPSウオッチで約8.5km地点の下り道で、折り返してきた30㎞の部のランナーとすれ違う。上りなのに素晴らしい走り!

 10㎞すぎ、あと残り1/3か。分岐点でスタッフの方が、15㎞の部の方は、ここからずっと下りですよ!というので、少し抑え気味に下っていくと・・・
b0004675_1926922.jpg
エンジのウェアがオレ (画像は主催者フォトサービスのご厚誼によるものを改変)

 ・・・MCの女性の声が遠くに聞こえる。あれ?もうゴールなの?? (´Д`) 脚もまだ生きていたので、そこからは最後は自分なりに急いでスパートかけてペースを上げてゴール。自分のGPSウオッチの実測では13㎞に満たなかったのだけど。


b0004675_16514433.jpg ゴールして完走賞として、記念Tシャツと昭和村特産の大きなレタス一玉を頂戴する!ずっしり重いぜ!かき氷もあるので~と言われたので、折り返しもある長い待機列に並ぶ。列の前方にMさんの姿を発見。折り返しで対面した時にタイムを聞くと・・・あぁまたも5分負け (´Д`) これでトレイルラン3連敗。若さに勝てる術はなし。列に並んでるうちにすっかり体が冷えて寒くなってきた。そんな中、並んでいる目的が「かき氷」というなんだかなぁな展開。まぁせっかくここまで並んだのだし、ご厚意なのだからと、かき氷をいただいて食べてみたが・・・いやぁ体がマジで芯から冷え切りました(笑)8月のランニング大会なのに寒くて寒くて (´Д`)・・というオチがもなんとも。


b0004675_16514617.jpg 林間学校の風呂を利用してよいとのお話だったが、きっと芋洗い状態だろうと思ったので、早々に会場から離脱。元白沢村の道の駅・望郷の湯に行って、露天風呂でのんびり脚を伸ばしました。冷えた体も温まったので、飯を食って、道の駅の名物、ソフトクリームを。(ピンクだけどブルーベリー味)沼田ICからMさんをお送りして帰宅。18時キックオフのザスパのホーム金沢戦は疲れたので今節は敬遠。オレが行かなかったから?追いついての1-1のドロー。今日は負けずにすんだね!


b0004675_16515199.jpg
完走賞はTシャツと、昭和村特産の大きなレタス!(家でも好評)

 今日のコースは、ほぼ林道で、オレの苦手な階段もなく、トレイルランというよりは、クロスカントリー的な感じでしたね。なので脚へのダメージも少なくてよかった。スタッフの皆さまありがとうございました!来年は、ぜひ夏らしい暑い日に、高原の涼しいコースを堪能したいと思います!

KFC TRIATHLON CLUB (主催者公式):2017年8月20日アクセス
[PR]

by dr_suzuki | 2017-08-20 23:51 | ぐんま | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 02日
トレイルランナーズカップ新潟 【13km】(新潟市秋葉区)
b0004675_19323931.jpg
トレイルランナーズカップ新潟(新潟市秋葉区)
雨の中完走~!

 6月の八王子丘陵ファントレイルが不完全燃焼に終わったので、どこかまたトレイルランの(ハードでない)大会がないかと物色。おお、トレイルランナーズカップ新潟13㎞というのがあるではないか!まだ申し込めるし、新潟なら隣県だし行ってみるかなと思っていろいろ行き方など検索してみた。トレラン仲間のMさん(20代女性)に声をかけたところ、「あ、ここは元の新津市で、私の実家の近くなんです!土地勘ならばっちりですので、ご案内できますから、ぜひとも走りましょう!」というまさかの展開!せっかくなのでトレラン好きな医局長(永遠の28歳)も誘ってエントリー。自身初の新潟ラン遠征が急遽決定!前回八王子丘陵ファントレイルではMさんに完敗してしまっただけに、今度はぜひ良い勝負がしたい!


b0004675_19323552.jpg 7月2日、新潟へ。群馬は晴れだが、新潟は午後4時から雨の予報。天気がもってくれればいいなぁ。両毛線で医局長と合流し、晴れ間のある高崎から新幹線で新潟へ。上越新幹線も、オレは高崎以北は初の乗車、これで上越新幹線も完乗だ。喜んでMaxの2階に乗車したら、上越新幹線って高崎出発してすぐにトンネルだらけなのね。国境の長いトンネルを抜けると、鉛色の雲が覆い、長岡あたりではすげー土砂降り!(´Д`) そりゃないよと気分が落ち込んだが、新潟駅に着くころには雲の切れ間から青空が覗く。おぉ心がけよかったのか?新潟駅で前日に実家に帰省されていたMさんが実家の車でお迎えに来てくれていた。市街を抜け南に向かうと周囲は広大な水田!さすが米どころ新潟!Mさんは「今日のトレイルランの会場は、旧新津市の石油の里というところなんですよ!」と教えてくれたが、会場に近づくにつれ雨が降り始め、ついには土砂降りに!(´Д`)


b0004675_19324339.jpg 会場に着く。土砂降り。受付はしたもののこんな雨の中、山中を走るのは気が滅入る。3人でどうする?帰る?(´Д`)という算段に。スタッフに「あのー・・・これでも開催するんですか?」と聞くと「大雨警報出てないから、やります!」と言われた。せっかくここまで来たのだし、腹をくくって走ることにした。傘を差して待っていたが、時折車中に退避せざるを得ないほどの土砂降り。こんな雨の中、無線の30年来の友人の三条市のISWさん(ランナー兼サイクリスト)が、わざわざ激励に来て下さった。差し入れに越後名物笹だんごをいただいた。ありがとうございました!(これまで何度も交信していたが、実はお会いするのは初めてだったの)


b0004675_1932326.jpg 会場は石油の里といわれ、新津油田があったところだそうだ。1996年に石油採掘を終了したそうだが、石油櫓などの採掘施設や石油王と呼ばれた中野貫一氏の邸宅が残っている。(2007年、新津油田は「日本の地質百選」に選ばれ、石油の里公園に残る石油文化遺産施設は「近代化産業遺産」に認定)雨の中、傘を差しながら、それら施設をちょっと見学。小学校のころ、新潟で石油が採れるって社会科で習った記憶があるんだけど、それがここだったのかぁ。


b0004675_19323085.jpg 屋内で本日のコースの説明がある。コースは2周するそうだ。こんな雨だし、足元もぬかるんでどうなることやら。昔、太田スバルマラソンで雨の中走ったことはあるが、雨のトレイルランは初の体験だ。何より今日の目標はこんな状況だし、ケガせず完走して、無事に群馬に帰還することだ。目標タイムは過去のデータから2時間に設定。Mさんに勝てないにしてもできれば良い勝負がしたい。


 雨は小降りになったが、山肌は雨霧が出て霞んでいる。いつもはポケットにiPhoneを忍ばせ、道中の様子を撮影しながら走っているんだけど、いつまた土砂降りになって、iPhoneを壊すやもしれないので、今回は車中に置いておいた。(なので今回は走行中の画像はなしです)
 3人でスタート地点に立つ。今日のトレランは修行感MAXだ。13:30スタート!道はいきなり登山道になり、上り坂が続く。土地勘は全くないので、1周目は飛ばさずゆっくりと、2周目に脚が残っていればがんばってみようじゃないか。山中には石油採掘関連の設備の跡がいっぱい遺っている!おーすごいな!道はすでに昨日からの雨でぐちゃぐちゃだ。2km地点の白玉の滝付近で「お疲れ様です!」と背後からMさんの声。「ここの白玉の滝って小学校の時に遠足で来たんですよー」といいながら、颯爽と抜いて行った。一度は根性で追いついてみたものの、スピードアップした彼女は視界から消えていき・・・もう二度とゴールまでその姿を見ることがなかった。
 コースは手を使うような険しい上りはなかったものの、ちょっとした崖もあったり、なかなかのトレイルコースであったが、道がぐちゃぐちゃにぬかるんでいて、下りでもし滑ったらケガをしそうなので、下りはすっかり腰が引けてしまう。時折、突然の土砂降りに見舞われ、すでに全身ずぶ濡れ。菩提寺山の登山道には石仏もあって手を合わせて山頂へ。途中階段のところも多かったが、八王子丘陵と違って、歩幅がオレに妙に合っていたので脚へのダメージが少なくて済んでいるが、異常に1周目が長く感じる。まだ終わらないのか・・まもなく1周目の終わりかというところでトップランナーに抜かれる!ぬかるんだ下りの道を忍者のようなスピードで駆け下っていく!すげー!(感服)
 2周目。コースの状況はわかったので、平地のところはなるべく走ろう。脚が攣らないように、給水もばっちりやろうと今回もハイドレーションパックを装備してきたので、ふくらはぎの攣りは大丈夫そうだ。(雨の日でも給水は大事!)途中の下り坂で、滑って転んでしまって全身泥だらけの女性ランナーを目にする(´Д`) 幸いにもケガはされてなかったが、この光景を見て、ますます下りが腰が引けてしまった。さらに多くの先行者の通った道のぬかるみがハンパない状況。雨は強弱を繰り返し降り続き、全身はずぶ濡れ、そしてシューズもソックスもゲイターももう泥だらけ。

b0004675_19323351.jpg 黙々と修行僧のように前へ歩を進める。途中下りで滑って転びそうになったこと2度。しかし2周目は早く感じられ、転倒も捻挫もすることなく、なんとか完走!(ゴールシーンを先にゴールして待ってたMさんが撮影してくれました)しかし目標の2時間には大きく遅れてしまい、またしてもMさんに20分近くも遅れた完敗でございました。医局長もケガなく無事完走。実測11kmちょっとでしたが、出走前の説明でコースが大人の事情で変わったと言ってたから、ちょっと距離が短くなったのかしら。まぁ今日の成果は、こんな悪コンディションの中、心折れることなくケガなく無事に完走できたこと。今日は何より精神が鍛えられた・・・・気がするな。


b0004675_11372633.jpg シューズと足の泥を落としてMさんの車にビニールを敷き詰め、Mさんのご案内で新津市の日帰り温泉「秋葉温泉 花水」へ。Mさんが家に車を戻した後、さつき野駅で合流し、信越本線で新潟駅へ。新潟駅で、へぎそばを食べ、新潟駅クラフトビール館で、限定「越後の龍・復古」を堪能。遠征先で知らなかった名所を観たり、その土地の日帰り温泉や名物やクラフトビールを楽しむのも旅ランの醍醐味。新潟駅から新幹線(Max)→高崎から両毛線でそれぞれに帰宅となりました。Mさんは「来年もご案内しますから、またやりましょう!」と言ってましたが、こんな雨のトレイルランはこりごりですわ。今回は天候や道のコンディションが酷かったけど、良い天気なら、ここはきっと清々しいトレイルコースではないかと思うけどね。石油採掘施設跡もゆっくり見学してみたい。


b0004675_19324118.jpg
完走記念品と新潟のおみやげ(限定品に弱いな(笑))

 現地で運転や案内をしてくれたMさん、どうもありがとう!完全アウェイでしたが、おかげさまで安心でした!
 こじんまりした大会でしたが、スタッフの皆さまありがとうございました&おつかれさまでした。来年は天気が良いといいな(・・・また行くのか!?)

トレイルランナーズカップ新潟大会を開催してきました (トレイルランナーズ公式:2017年7月3日閲覧)
[PR]

by dr_suzuki | 2017-07-02 23:59 | 群馬を離れて | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 04日
2017 上州八王子丘陵ファントレイル in 太田 【ロング・24km】
b0004675_13161156.jpg
2017 上州八王子丘陵ファントレイル in 太田
5kmすぎにあるコース右脇の集塊岩 (大小の岩石塊を多数含む火山砕屑岩)


 例年秋に開催されていた上州八王子丘陵ファントレイル in 太田。太田市のスポーツイベントと重なることから、第3回の今年は6月4日に開催されるという。同日開催の山梨・富士忍野高原トレイルレースにも誘われていたのだが、このブログでもおわかりのように八王子丘陵研究の第一人者を自認するオレのホームでの開催レースとなれば、こちらを優先するしかあるまい。しかしもう暑くなる時季だし、去年は途中で脚を痛めて散々な目にあったので、今年はハーフ11kmにしようかどうしようかと考えていたのだが・・・結局今年もロング24kmにエントリーしてしまったよ。ならばせめて散々だった昨年の記録を上回る記録を出そうじゃないか!今年の桐生市堀マラソンに一緒に参加したMさん(元陸上部・20代女子)が「トレイルランを一度やってみたいので、私も24㎞に出ます!」というので彼女を今回のライバルランナーに。しかしオレが彼女に勝っている要素といえば八王子丘陵を知り尽くしているという地の利だけだな(笑)
 このトレイルレースのキモは、金のある太田市がハイキングコースに整備してしまった急な何段も続く拷問のような「階段地獄」をいかにやりこなせるかだ。レース前週に、家で草むしりをまじめに半日やったら両側大腿ハムストリングがまさかの筋肉痛になり、直前の練習ができないという老化を実感する始末。

b0004675_15565987.jpg 6月4日朝、Mさんを駅でピックアップして会場へ。天気は曇りの予報だったのに快晴。暑くなりそうだ。でも前日からの季節外れの風が結構強くて体感は涼しくて助かる。2日に運営から駐車場かないかもとかいう連絡の手紙が届いたが、参加人数枠を増やすのなら、大会エントリー時点で駐車場の危惧の周知が必要だと思うね。8時頃に到着、幸いにも駐車場にまだ空きがあった。会場で今年もロングに参戦の中学の同級生・Y君と再会。コースの試走をするほど気合が入っている。そして今回初めてハーフに出るという従弟にも再会。今年は脚攣り防止の秘密兵器に、ハイドレーションパックを投入!背中にスポーツドリンク約1.5リットルを背負うことにした。そしてふくらはぎ攣り対策にはゲイター着用だ。どうだい?これでトレイルランのエキスパートにみえるだろう?(笑)そう、男の趣味はカタチからだ!(バックパックにペットボトルを入れて背負ってもいいのだが、脱いだり背負ったりするのに五十肩の右肩が痛むからというのはここだけのヒミツだ。)


b0004675_15565818.jpg Mさんと一緒に並んでスタートを待つ。9時15分スタート。Mさんは「ゆっくり行きますのでお先にどうぞ」というので、遠慮なく反丸山中腹の階段地獄まで小走りに急ぐ。


b0004675_15565267.jpg 階段地獄ではいつもの大渋滞。ここで焦ってふくらはぎに負担をかけないのがキモだ。下って唐沢山を巻いて主尾根にとりつき進んで行くと5㎞地点の鉄塔の下で去年まではなかった給水所ができていた。運営、グッジョブ!


b0004675_16104521.jpg そのまま上りをちんたらと進んでいたら、6㎞すぎたところで「あ、お先に失礼しま~す!」とMさんにあっけなく抜かれてしまう!(´Д`) 追いつこうとがんばるが、彼女はすぐに視界から消えた・・・下って最初の北金井エイドへ。焼きまんじゅうを頂いて、慈眼寺の脇を通って菅塩へ。菅塩沼のエイドそばで、Mさんとすれ違ってハイタッチを交わす・・・しかしこれが彼女の姿を見た最後であった(笑)トイレに寄り、水をいただき、金比羅宮の脇を過ぎて、太田市営八王子山公園墓地の脇道へ。このコースからちょっと離れたところに、昨年秋から相次いで亡くなった両親の墓があるので手を合わせていくかと思い、係員にお願いしてコースアウトさせてもらい墓に行くと・・・そこには示し合わせたわけではないのに弟夫婦が偶然にも墓参にきていた!(笑)お互いびっくり!である。亡き両親が家族を集合させたのだろうか?


b0004675_15564786.jpg 墓前に手を合わせ、コースへ戻り天王山へ。上りが脚にこたえはじめる。道を間違えた上位の方々が次々と下ってきたのにはびっくり。(主尾根との分岐地点に誘導の人がいたほうがいいよね。)オレなんかまだ半分も行ってないのに(笑)籾山峠の前の階段地獄(主として下り)は相変わらず本当につらい。高尾山のあたりで右大腿遠位に違和感発生。籾山峠を越えて、旧藪塚領分に入るが、下りでもなかなかペースアップできない。石切り場の脇の上りの階段がなんとも恨めしく、藪塚青少年の家のエイドへ。いつもここは豚汁だったのに、今年はなんと冷やした「きゅうりの塩漬け」が!いやぁ塩分が身体に浸み渡りました。美味かった!運営、グッジョブ!ここから尾根へ上るが、大腿の痛みがじわじわ増してなかなかつらい。


b0004675_15564444.jpg 根本山から籾山峠を越えて、高尾山への階段地獄(今度は逆なので急な上り)で、ますます右大腿遠位内側が痛くなった。東京マラソンの時もそうだったけど、オレはいつもここが痛くなるよなぁ(´Д`) 正午をすぎ暑くなるかと思ったら、風が強いおかげで、山中はとても心地よく涼しい感じ。これでもし30℃で無風とか、雨天だったら地獄なんだろうな。山道を進む。ハイドレーションパックでしばしば給水。いやぁ導入して正解だったな。下りでは木の根っこに足を取られて危うくダイブしそうになった。上るより下りが右膝周りにきてとてもつらかった。最終・北金井エイドにたどり着く。腹が減ってたので焼きまんじゅうを4つ(笑)食って先へ進む。ごちそうさまでした!


b0004675_15564287.jpg エイドを出て、北金井の田んぼの中のロード区間へ。北金井は田植えの季節。平地で少しでも時間を縮めようとするも、ちょっと走るとすぐに右大腿遠位内側が痛んで走れないんだな、これが。そしていつもながら標高は低いのに向山越えがじわじわつらい。そしてゴール手前の八王子山公園の上り坂がなんとも。気持ちはまだまだ元気なのだが、なにぶんにももう右脚が痛くて痛くて。


b0004675_16183789.jpg やっとのことでゴール!今日の記録は4時間44分50秒。せっかくなら4並びにすれば良かったぜ(強がり)ゴール地点に待っていてくださったトレイル界のカリスマ・新里出身の鏑木毅さんといっしょに記念撮影~(笑)鏑木さん、快く応じて下さりありがとうございました!で、トレイルラン初挑戦のMさん、「後半バテてヘロヘロでしたぁ~」とのことでしたが・・・約25分も負けてしまいました。完敗です。いやぁ若いっていいね!帰りは例年のごとく薮塚温泉・ホテルふせじまの日帰り温泉に寄り、汗を流して、Mさんを駅にお送りして帰宅。家でinstagramに画像をアップしたら力尽きて、ソッコーで寝てしまいましたよ(笑)


b0004675_1557462.jpg
今年の賞品の数々、どれもランニングアイテムとして良いものばかり!
毎回賞品をタンスの肥やしにしかならないTシャツに決してしないのが、
このトレイルラン大会の運営の素晴らしいところ!


 運営スタッフの皆さま、お疲れ様でした&ありがとうございました。

 まぁ散々だった去年よりは少しはマシだったものの、ダメダメでしたな(´Д`) ふくらはぎはハイドレーションパックで給水に励んだせいか攣らなかったけど、年々体力の衰えを痛感するばかり。来年はまた6月開催なのかな?このままロングに挑戦し続けるか、歳を考えてハーフ11㎞にするか、うーん悩むね。
[PR]

by dr_suzuki | 2017-06-04 23:56 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(5)
2017年 02月 26日
東京マラソン2017 【フルマラソン:42.195km】
b0004675_2265891.jpg
応募9回目で初の当選!東京マラソン2017
東京駅前でゴール!

 チャリティ枠で参加し、悲願のフルマラソン完走を果たした、2015年2月22日の東京マラソン2015。これがランニング最終章のはずだったが、あのような強烈な感動にさらされちまうと、またもう一回味わいたくなるんだよねぇ。

 東京マラソンをもう一度走りたい。でもまたお金払って走るチャリティもなんなんで、抽選に応募して、いつか当たったら走ることにしよう。2016年も抽選に応募したが、8年連続8回目の落選(´Д`) もう仲間内ではオレの東京マラソンの落選は「秋の風物詩」となっている(笑)マジで運が悪いんだな、オレ。その間にも新たな刺激を求めてトレイルランにも参戦を続けた(しかしいつも苦難の連続でした)

 コースが変わって東京駅前がゴールとなるという東京マラソン2017が発表。新コースとなれば、やっぱ応募するしかあるまい。これで9回目の挑戦。でも人気が高まって、これでまた更に当たらないんだろうな・・・

b0004675_004395.jpg 当選発表の日。偶然にも出張で東京都庁そばのホテルにいた。お昼頃から、落選の報が次々とTwitterのタイムラインに載るが、オレのところにはメールが来ない・・・15時頃だったか、ついにメール到着・・・結果はなんと「当選」!!!(・∀・) 倍率12.2倍というクレージーな高倍率を乗り越え、ついに苦節9年目にして東京マラソン当選!金の力でなく、自らの運でついにプラチナチケットを引き当てた!そのまま東京都庁の周りを駆け回ろうかと思うほど興奮した(笑)もうここ数年の幸運はすべて使い尽くしたかもしれない。
 こうなると夜のランニングにも俄然力が入る。今回は完走はもちろんだが、脚が痛くなって後半ダメダメだった前回2015年よりも1分でも早くゴールしたい。あの苦しみを知っているのに、またあの苦しみに挑むというのだから、ランニングをしない傍からみれば酔狂の極みである。脚の痛みに耐え、心が折れないための修行としてトレイルランに挑み、真冬の厳寒の夜も、強風の夜もランニングを続けた。そうすべては「東京マラソン」のために。

 2017年、冬のある日、「桐生タイムス」を読むと、レース当日午後2時から桐生八木節桐雅会が38.5㎞地点の区立公園で八木節の応援をするという。レース中に東毛のソウルミュージック「八木節」が聞こえたら、きっと魂が震え、奮い立つのは間違いはないが、午後2時にこの地点を通過していたら確実に2015年の記録を破れない。東京で八木節を聞きたいのはやまやまだが「八木節を38.5㎞で聴かない」というのが今回の一つの目標だ(笑)

 2月12日調整がてら、ホームの桐生市堀マラソン・10㎞に参加したら、調子が良く身が軽く自己ベスト樹立。これで気持ちをよくして、東京マラソンに望める。しかし調子に乗ったせいか、その後のランでどうも右足首が痛む。うーむ、ちょっと気がかりだ。


b0004675_19551283.jpg

 2月25日、仕事を休ませてもらって前日のビッグサイト受付へ。入場すると早速右手首に緑色のセキュリティリストバンドを装着させられる。2年前にはなかったシステム、身代わり防止の措置なのであろう。マラソン終了後の荷物受け取りまで外さないで下さいとの指示。受付はすぐ終了し、エキスポを楽しんだ後に、ビッグサイトでingressを楽しむ。せっかくなので、ゆりかもめ線の完乗(乗り鉄ですが、なにか?)を果たすべく、帰りはあえて国際展示場正門駅から豊洲駅まで乗車。車窓から巷間話題の豊洲市場を眺めてプチ社会科見学。そういえば昼食もまだだったので、神田錦町の鹿屋アスリート食堂で気分だけでもアスリートな食事。その後は東京マラソンの前のお約束の神楽坂・赤城神社で完走祈願。しかしちょっと歩き回るとやっぱり右足首が痛むな。赤坂に宿泊、足も大事を取り今日はingressもせずにゆっくり休息しようと思ったら・・・さすがに小心者なので熟睡できず、目覚ましがなる前に起きてしまう。

b0004675_2264692.jpg 今日のウェアは、悩んだ挙句、気温も高くなりそうだったので、薄さ優先で、お気に入りのデザインだったザスパ2014アウェイレプリカモデル+ザスパタオルマフラーに決めた。今日はザスパがアウェイ長崎で2017年のリーグ開幕戦だしね。周囲からぐんまちゃんをかぶって行けとも言われたが、今回は(自分なりに)フルはガチなのでおちゃらけはなしだ。(暑いのでぐんまちゃんをかぶり通す自信もない)会場の新宿へ。今回は申込時にゴールの予測時間を謙虚に記載したら、まさかのJブロック指定(´Д`) 最後尾の新宿中央公園内のゾーンではないが、道路のはるか後ろのほうだ。(前回は2つ前のGブロックだった。参加者みんな自己申請盛ってるだろ!)なるべく早く行って、Jブロックの前の方に陣取り、少しでもその前のHブロックに近づこうと画策。結果、小一時間ずっと道路中央に立って待つハメに。日向は暖かいが、ビルの影はすごく寒い。スマホの電池は温存したいし、何もすることがないので、たまたま隣にいたオレ好みの美人のお嬢様とお話して時間つぶすかーと、話しかけてみたら・・・これがなんと中国の方で、双方の片言英語ではまったく会話が盛り上がらずorz あっけなく下心は潰えた(笑)


b0004675_2265222.jpg 9:10小池都知事の号砲でスタート!しかし聞こえるのは音響設備からの号砲だけで、さすがJブロック、スタートからしばらくは微塵も動かない(笑)周りの方々とがんばりましょう!と握手をし、やっと動き始めて、スタートラインを超えたのは13分以上たった時だった。よし!一人でも多くHブロックより前の(謙虚でない)ヤツらを抜いてやるぞ!

b0004675_19551945.jpg

b0004675_7574597.jpg いやいや今回の最大の目標は、2年前の自分に勝つこと。前回は雰囲気に流されハイピッチで攻めて後半玉砕しただけに、今回はいかに自重して進むかだ。GPSウオッチでこまめにペースを確認しながら突っ込まないように進む。前半が日本橋を通過するようになり、10㎞地点手前でぐんまちゃんをかぶった三束雨さんの激励を受ける。11㎞地点付近(水天宮前)で先頭のランナーとすれ違う!恐るべき速さだ。(後にケニアの選手が日本での最高の2時間3分58秒を出したと知った)途中、ザスパがんばれ!と松本山雅ユニの方から激励をいただいた。

 15㎞の浅草へ。今回から浅草はコース前半になったので、元気なうちにたどり着けた。蔵前から清澄、深川、そして門前仲町の富岡八幡宮方面に走るが、橋を何度か超えるビミョーなアップダウンが妙に足にこたえる。途中、ぐんまちゃんをかぶった医局長、H先生、Nさんの激励を受ける。富岡八幡宮は神輿の応援が出ていたようだが、コースから離れていてよく見えず残念だった。折り返してハーフライン通過。2時間13分ほどでまずまず。

 浅草橋から東日本橋にさしかかったころから、妙に右足首が痛む。あぁやっぱり痛くなってきたか・・・これをかばって少し走り方も変わったせいなのか、27㎞の水天宮を過ぎたあたりからは、反対の左大腿四頭筋内側広筋遠位が激しく痛むようになってきた。前回も27㎞あたりから脚の痛みに見舞われた。オレの筋肉の仕様は27㎞までということなのか?痛みをこらえて走る、痛くなったら休むの繰り返し。右ふくらはぎもちょっとピクピクと痙攣も始まった。給水をこれでもかと取り、芍薬甘草湯を投入。

 30㎞を超え、増上寺を過ぎたあたりから、歩く時間が長くなってしまった。浦和レッズのユニを着たご夫婦にエアーサロンパスをいただく。34㎞過ぎでぐんまちゃんをかぶったAshikomaさん姉妹の激励を受け、コーラをいただく。走ってる最中のコーラってほんと美味いんだよねー。ごちそうさまでした!それにしてもオレを応援してくれる方々って、皆ぐんまちゃんをかぶってるな(笑)

 品川への道、35㎞地点で、疲労困憊して道端に座り込んでいた林家たい平師匠を抜く。折り返し、36㎞でinstagram仲間のjunpi82さんにも応援をいただき、ひたすら東京駅に向かって北上。ちょっとでも歩いてると沿道からの「がんばれ!がんばれ!走れ!もう少しだ!」という応援がハンパない。中には「ザスーパクサツ!」と声援を送ってくれる方もいた。38.5kmの増上寺手前の公園では八木節も聴かずにすんだ(笑)よし、このままいけば自己ベストだ!ひたすら痛む足で北上する。できるだけ走るぞ!

 あと1㎞。ゴール直前の丸の内仲通りの石畳のアベニューへ。2年前のビッグサイトと違い、両サイドから大勢の方々が声援を送ってくれる。右ふくらはぎがピクピク痙攣している。もしここで脚が攣って倒れ込んでしまったら、数百人がオレに向かって一斉に大声援を送るに違いない。そんなこっ恥ずかしい事態はやはり避けたいので、なんとか走る。でもピクピクする。歩くと「がんばれ!がんばれ!」の大声援。この繰り返しに思わず苦笑。

 最後の行幸通りへ。背後には封鎖された東京駅が見える。皇居方面へ最後の力走。

 GOOOOOAL!!!

 ネットタイムで2年前の記録を12分弱縮める自己ベストを達成!やっとサブ5だ~!いやぁうれしい!2年前の自分に勝ったぞ!脚の痛さも吹っ飛んだね。

 その後は、フィニシャーズタオルと完走メダルをいただき、アルミシートを纏って、荷物受け取りの日比谷公園まで約1.5㎞の徒歩。傍から見たら、皆足取り重いし、さながら死の行進みたいだ。荷物を受け取り、着替えのテントまで、もう歩く気力もないので、テキトーに公園内で着替えを強行しちゃいました。今回は天気が良かったからいいけど、今後は導線を改善してほしいね。(まぁ東京駅前でゴールさせる以上、致し方ないのかもしれないけど)

b0004675_20202027.jpg 帰りはメトロで浅草へ。浅草駅前・神谷バーで打ち上げ。2年前は駅の斜向かいなのに道を渡れないぐらい脚が痛かったのだけど、今年は(痛いけど)渡ることができた(笑)念願の「デンキブラン」を堪能したあと、特急りょうもうで家路に。帰りの車中で、ザスパが開幕戦で大敗し、単独最下位になったことを知った(´Д`)


 応援してくれたラン友の皆さん、ザスパがんばれーと声援を送って下さったJリーグサポーターの皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、見ず知らずのオレに声援と施しを下さった沿道の皆さん、安全を確保してくれた警察官やメディカルスタッフや関係者の方々、本当におつかれさまでした&ありがとうございました。東京マラソン、やはり最高の大会です!もうフルはこれで卒業だな!と走る前には思っていたのだけど、東京マラソンならもう一度走ってもいいかな(笑)

b0004675_22131292.jpg
2017年2月26日、フルマラソン2度めの完走!
やっとサブ5達成!(ネットタイムですが)
ご声援いただき、ありがとうございました!


【追記】
 弟に「東京マラソンで12分縮めたよ!」と言ったら「寿命をか?もう歳なんだから無理すんなよ」と言われました・・・(´Д`)(笑)
[PR]

by dr_suzuki | 2017-02-26 23:50 | 群馬を離れて | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 12日
第63回 桐生市堀マラソン大会 【10km】
b0004675_18294136.jpg
第63回 桐生市堀マラソン大会 ハーフの部スタート!

 今年もやってきました!オレのホームの大会、桐生市堀マラソン大会。今年は東京マラソン2017に当選してるんで、調整がてら(笑:言ってみたかったぜ)10kmに挑戦。今年はアルディさんも来ないし、ケガしないようにテキトーに走ればいいやと思っていたのだが、医局長から職場関係の高校時代陸上部だったという前橋市のMさん(20代女子)が10kmに初挑戦することなので、ゲストランナーとしていろいろ面倒見るようにとの半職務命令が(笑)オレもぜひとも元陸上部の胸を借りましょう。(注:決してセクハラではありません)

 前日、ザスパのプレシーズンマッチを大宮に見に行ってきて、帰ってからちょっと走るかと思いきや、9時過ぎにはiPhoneの画面にウェザーニュースから「群馬県でも夜中に積雪のおそれ」と表示され、その後暴風吹き荒れ(´Д`) 走るのを諦め、とっとと寝てしまった。堀マラソン、またも雪で中止か?

b0004675_1828940.jpg 6:30起床、外を見ると雪がうっすら積もってるじゃねーきゃ!うーん道も少し凍ってるけど、まぁ晴れてきたし、開始までには溶けるかな。今日は両毛線で桐生駅へ。Mさんと桐生駅で落ち合って会場の新川公園へ。


b0004675_1828762.jpg 医局長らと合流。まずは参加賞のTシャツ(うーん・・・年々デザインが劣化しているように思うのはオレだけ?)と今年はキノピーの(公式発表では)ランドリーネットをもらったぞ。いつものごとく首にはザスパタオルマフラー、そして今年の参加賞のTシャツ(今年はエンジ色)を着る。10kmのスタートを待つが、雪は溶けたものの、風が強くて冷たくて寒いのなんの。
 ハーフの出走を見送り、Mさんと一緒にスタートラインへ。今日は一緒に走りましょう!と言ったら「マラソンで一緒に走りましょう!という人って、一番信用できないですよね(きっぱり)」と切り捨てられる(笑)


 9:10スタート。あいかわらず本町通まではちんたらしか走れない(´Д`)本町通りに入って人がばらけたので、Mさんにじゃあ遠慮なく!と宣言して、ピッチを上げつつ北上。今日はなんだか調子がいいな。でも去年みたいにペース上げて足が痛くなるのは困るので少し抑えめで。

b0004675_781644.jpg 折り返し点通過。Mさんの姿は確認できない。(Mさんはオレの姿は気づいてたとのこと)ペースアップ。今日は足が痛くならない。調子いいぞ。体も軽い。群大工学部の前でタイムをチェックすると、これならがんばれば自己ベスト出せるんじゃないか?

 いつもは本町通りに入ってから画像撮ったりしてるんだけど、今日は自己ベストの欲が出て、ひたすら自分なりのガチ走り!最後までペースを落とすことなく、ゴール! なんと7年前(2010年)に出した記録を53秒!も縮める自己ベスト更新!
 今日は最初意気込んでなかったので、前半抑え気味に突っ込まずに行けたのが勝因でしょうか。この歳になっても自己ベストが出せたのは素直にうれしいです。Mさんも無事ゴール。今回、彼女に勝つには勝てましたが、Mさん、初参加で流して走ったのか、走り終わっても飄々としてました。彼女にガチでやられたらきっと負けちゃうでしょうな。

 医局長よりMさんをどこか桐生らしいお店に案内するように言われてたので、本町1丁目の藤屋本店をチョイス。オレは「ソースかつ丼セット(ひも川)」、Mさんは「カレーせいろひも川」で打ち上げ。彼女の桐生みやげには「花ぱん」を。来年もぜひ堀マラソンにお越し下さい。

b0004675_18281292.jpg
藤屋本店「ソースかつ丼セット(ひも川)」
カツ2枚、大きいです! ひもかわはちょっと広め
店内禁煙なのもすばらしい!(桐生のうどん屋さんって禁煙の店少ないよね)


b0004675_18281635.jpg
篠原涼子のファイルケースももらった
水とTシャツだけだった堀マラソンもずいぶん豪儀になったものよ(笑)
あ、花ぱんココア味は自宅用のおみやげね


 スタッフの皆様ありがとうございました&お疲れさまでした。
 来年も10kmで自己ベスト狙いたいな。
[PR]

by dr_suzuki | 2017-02-12 18:52 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(2)
2017年 01月 08日
第42回 太田市新田新春健康マラソン大会 【4.12km】
b0004675_19565328.jpg
冷え込み厳しい曇天の朝
第42回 太田市新田新春健康マラソン大会

 年が明けて2017年最初のマラソン大会は、恒例の太田市新田新春健康マラソン。ユルいローカル大会だが、干支のついた完走証をもらって十二支を揃えるべく参戦し続け、今年で9年連続の参戦。今回も太田の職場のメンツを誘う。今回は駅伝チームから、つの君、ふみきり君が参戦。テニス好きのO先生も参戦。他にも走るのが大好き!という小2の女の子をもつYさん(女性)が親子2人で初参戦することに。

 1月10日、夕方から降雪が予報された日の朝。冷え込みが厳しく車の温度計は-2℃を示していた。新田エアリス駐車場に到着し、つの君とふみきり君らと合流。今日は曇天、幸いにも風はないのものの例年になく底冷えの寒さ。あまりに寒いので、受付からスタートまでの時間は準備運動もやめて車の中で待機だ。ふみきり君は昨年その名の由来となった幻覚の「ふみきり」を見たという因縁のコース。「本当にコースに踏切がないのかあるのか、この眼で確かめてきますっ!」と、こんな寒い日に手袋を忘れるぐらい元気だ。オレも去年大ウケだった「ぐんまちゃん」のかぶりモノを今年もすることにした。こんな寒い日は格好の耳あて代わりになるしね。

b0004675_1726139.jpg Yさん親子とも合流、スタート10分前、さぁスタート地点へ急ごう。新田新春は老若男女一緒のランニング大会、小さな子どもから今年も「あ、ぐんまちゃん!」「ぐんまちゃ~ん!」と声をかけられるが、中には「・・・ねぇ・・・それで走るの?」と怪訝そうに真顔で聞いてくる子供もいる始末(笑)。スタート地点にやってきたO先生や、昨年の八王子丘陵トレイル以来の再会の同級生のヒルクライマーY君にも「ぐんまちゃんかぶってるようなバカなオトナ人はいないので、見つけやすくていいね!」といわれました(笑)
 9:00スタート。あいかわらずの混雑で全然スピードが上げられない。「ぐんまちゃんだ!」「ぐんまちゃん、がんばって!」「ぐんまちゃん速いよ!」など、沿道を始め、並走するランナーの皆様からもいただく声援がハンパないぜ。いや~ぐんまちゃん人気あるなぁ。ならばぜひこんなバカなカッコしているオヤジぐんまちゃんに抜かされてしまう屈辱感(笑)もぜひ多くのランナーに味わってもらうべく、がんばって走るんべぇ!

b0004675_17255873.jpg 折り返し地点を過ぎ、田んぼの北上コース、いつもの場所で足を止め、iPhoneで画像を撮影。撮ってる最中に、O先生とふみきり君に抜かれてしまう(!)が、スピードアップして彼らを抜き返す。新田陸上に戻るまで沿道から「ぐんまちゃん、がんばって~!」の声援をたくさんもらい、最後に陸上競技場を半周してゴール!19分59秒(目視で)。いやぁギリギリ19分台。ゴール後、体が一気に冷えちゃった。今日はマジで寒いよ。
 参加メンバーも次々にゴール。Yさんの小2のお嬢さんも颯爽とゴールして、ゴール地点でお母さんを待ってた(笑)小さい体で大健闘でした。ふみきり君に感想を聞くと「・・・やっぱり踏切はなかったんですね・・・去年のあれはなんだったんでしょうね」だって。


 せっかくなので皆で新田エリアでどこかで打ち上げしようかということになり、Yさんのお嬢さんに「去年は助平屋さんに焼きまんじゅうを食べに行ったんだけど、そこに行くかい?」と聞いたら・・・まさかの「アイスがいい」との答え。彼女の本日の健闘を讃えアイスをごちそうしましょうと、新田エリアでならとニコモール内の東毛ミルクランドの売店でソフトクリームを。・・・オレは東毛酪農63℃限定プレミアムソフトクリームをチョイス。たしかに濃厚で美味しかったのだけど・・・すっかり冷えきった身体が、さらに芯から冷えてしまいましたとさ(´Д`)(笑)

b0004675_1725576.jpg
東毛酪農63℃限定プレミアムソフトクリーム(竹炭ごまコーン)


b0004675_17271192.jpg
例年通りスポンサー様のスポーツドリンク(今年は MIU plus Vitamin)と
タオル(今年はブルー)をいただきました。
完走証も9枚目。
スタッフの皆様、ありがとうございました&おつかれさまでした。


 皆様、おつかれさまでした!また来年!
[PR]

by dr_suzuki | 2017-01-08 17:38 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(0)
2016年 12月 14日
第34回 たてばやし駅伝大会 【4km】
b0004675_1324710.jpg
風が冷たく、そして強い・・・第34回 たてばやし駅伝大会

 やってきました12月!12月といえば「実業団対抗ニューイヤー駅伝」「箱根駅伝」と並ぶ、日本3大駅伝の「たてばやし駅伝」!

 忘年会を兼ねた恒例の大会。これで8年連続8度目の出場。今年こそ悲願のAクラス(参加チームの上位半分)入りを果たしたい。・・・いつも参加のOsato君から泣きが入る。「今年は公私共に忙しく全然走れていません・・・雑務一般はやりますから今年は補欠にしてもらえませんか?」 確かに忙しいことは知っていたので致し方あるまい。他のメンバーをと思いashikomaさんに声をかけるが「あたしは今年も監督でしょ?ちゃんとingressやポケモンGoやって、焼肉を食べに行きますから!えー選手はいいですよ、もう。」とツレナイ返事。

 こうなったら新戦力をスカウトだ。今年の新田新春健康マラソンで幻覚?が見えるまで自分を追い込んだ「ふみきり君(仮称)」に、ここはご登壇いただこう。(世間ではこれをパワハラともいう)

 エントリーしたのはもちろん今年も一般男子20km!(一人4kmx5人;館林城沼陸上競技場からつつじヶ岡公園の周回コース;男女混成可)

 ではいつものようにメンバーを紹介しよう。

第1走 チームのエースN君。(8年連続8度目出場:ベスト17′55″) 
 ingressレベル13。先月の某朝、Osato君が町を走っているのを見かけたという。「この間、朝走ってたでしょ?」「あ・・あれ、ingressやってたんです。ランニングは全然やってないっす」・・・なんだかなぁ(´Д`) まぁポテンシャルは高いので活躍してくれるだろう。来る途中ingressに夢中になりスタートに遅れてくる危惧あり。

第2走 一昨年チームベストを叩きだしたものの、昨年はチーム最遅と好不調の波の甚だしいT君。(3年連続7回目出場:ベスト17′35″)
 「あ、今年も全然走ってないです!でもポケモンGOで毎日かなり歩いてるんで、歩くんだったら速いんですけどねぇ。城沼公園はポケストップいっぱいじゃないですか!楽しみですねっ!」・・・まぁ運動してないよりはいいか(´Д`) ちなみにポケモンGoはレベル29だそうだ。

第3走 悪夢のガラケーからスマホに買い換えた つの君。(2年連続6回目出場:ベスト19′05″)
 「いやぁ自慢じゃないですけど、全然走ってないです(笑)ボクもingressもポケモンGoも両方適度にやってます。城沼公園、どっちも楽しみですね」・・・もう駅伝は眼中にない(´Д`)

第4走 チーム最年長のオレ。(8年連続8回目出場;ベスト18′16″)
 練習量はチーム1番。ingressも11月末に現在の最高レベルであるレベル16(=廃人)に到達したので、今年は駅伝に集中できるぜ。でも数日前から風邪を引き、咳が結構でてつらい。

第5走 ワンダーボーイ、最年少の「ふみきり君」(仮称)。(初出場)
 最年少ながら、ポケモンGoもingressもやってないマジメな男。「今日の目標は次の人にタスキをつなぐことです!」って君がアンカーなんだけど(笑)今回も幻覚?がみえるほど追い込む力走に期待だ。ちなみに今回のコースにももちろん「ふみきり」はない。追い込んで走った彼はいったい何を見るのか!?

監督兼補欠 ashikomaさん (女性・永遠の25歳:ベスト22′18″)
補欠 Osato君 (ベスト19′34")

b0004675_13231564.jpg 12月11日朝、晴天。ashikoma監督から流行性胃腸炎のため体調不良で欠場との連絡が入る。昨日から何も食べられないとのこと。あれだけ焼肉~焼肉~♪って言ってたのにかわいそうだな(笑) すでに現地でスタンバイのOsato君が急遽雑務係から本日の監督代行に昇格。つの君の車に乗せてもらい、T君、ふみきり君も一緒に館林へ。南国館林だが・・・いやぁ風が強い、そして冷たい。旗が強風でたなびいている。今日のポイントは鶴生田川沿いの直線での向かい風だろう。現地につくとN君がもう来てる。今日はスタート時間を間違って早めに来たようだ。今回もユニフォームはいつもの「ピンクの迷彩」。今日のエントリーは昨年よりやや少ない134チーム。ぜひ66位より前に行きたいものだ。


b0004675_21585160.jpg
We can do it !

 冷たい強風の中、11時スタート!

 第1走、N君は最初勢い良く飛び出したが、徐々に順位を下げ、疲労困憊して19分台でゴール。「風が強いので、前半で稼ごうと思ったんですが・・・いやぁ川沿いの道が向かい風でつらいですよ」

 第2走のT君・・・なかなか帰ってこない。途中つらくて何度も歩いてしまったとのことだ。「いやぁつらかった。歩いちゃいました!でもポケモンGoはしてませんから!」・・・・あのねぇ(´Д`) うーん、結果はまさかの23分台(´Д`) 一昨年チームベストを叩き出したあの勇姿がウソのようだ。

 第3走、つの君・・・これもなかなか帰ってこない。もうすでに速いチームは第5走がスタートしているのに・・・風も朝方よりかなり強くなってきた。やっと帰ってきたが、21分台(´Д`)「いやぁ全然最近走ってないのでつらかったです」・・・ここまでで、もうかなりのビハインドだ。

 第4走、オレ。これまでのビハインドを巻き返すべく、スピードアップ・・・キロ3分後半で予想以上に突っ込んでしまったので、以前の転倒の苦い記憶が甦る。やや自重してキロ4分前半で走ることにしたが、情報通りつつじが岡公園から、川沿いの道がもろ向かい風になりつらかった。他チームの4走を10人以上は抜いたと思うが、中学生チームの第5走(皆速い)に何人も抜かれた(´Д`) 最後は歳のせいか予想以上に疲れてしまい、スパートも乏しく、第5走の「ふみきり君」にタスキを渡す。

 第5走、ふみきり君。若い力で力走。疲労困憊しながらも20分ぐらいでゴール。「今日は何が見える?」と聞いたら「べ、べ、別に・・・」と実につまらぬ返答だった(笑)今日は幻覚を見なかったのね。とはいえ、今後に期待が持てる新戦力だ。

 しかし結果は・・・出走は126チーム中、Aクラスどころか、かろうじて2桁順位でのフィニッシュの惨敗。5人が良い記録を揃って出すのがほんと難しいやぃなぁ。

b0004675_215845100.jpg 帰りは皆してダメなオトナと化し、ポケモンGoとingressを満喫しつつ公園を闊歩。そして打ち上げは恒例となった焼肉き◯ぐ館林店へ。しこたま食って呑みました。また来年もぜひお願いします!


b0004675_925792.jpg
今回の記念品・・・なんだろうこれ?(手首にでも巻く小物入れ?)
そしてスポンサー様ご提供のカルピスウォーター。
せっかく館林に行ったので、館林のクラフトビール、オゼノユキドケI.P.A.
製造元の龍神酒造の富士見町店まで行って買って帰りました。
オゼノユキドケI.P.A.は入手困難なんですぅ。

 スタッフの皆さま、お疲れ様でした&ありがとうございました。オレの今年の記録は18分40秒。自己ベストに24秒及ばなかったけど、きっと風が強かったからだ。そうに違いない。でも順位も13も上げたし、第4区では半分より前の成績(61位)だし、去年より速いし、まぁ個人的には満足かな。・・・でも2年連続、最高齢のオレがチームで一番速ぇじゃねーきゃ!若い衆しっかりしてくんなぃ!

 次こそAクラスだ!また来年!
[PR]

by dr_suzuki | 2016-12-14 13:56 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(0)
2016年 10月 16日
2016 上州八王子丘陵ファントレイル in 太田 【ロング・24km】
b0004675_2243617.jpg
上州八王子丘陵ファントレイル・名物階段地獄
籾山峠前の急な下り階段で両大腿の筋肉限界(´Д`)

 今年も上州八王子丘陵ファントレイル in 太田が開催されるってゆうんで、エントリー。今年もロング24kmさね。昨年の記録を上回って、昨年の自分に打ち勝とうじゃないか!このトレイルランは、金のある太田市がハイキングコースに整備してしまった急な何段も続く拷問のような地獄の階段をどうクリアするかが鍵だと思う。実際昨年は調子こいて登っていて前半早々にふくらはぎが攣ってしまったからね。

b0004675_2242235.jpg 10月16日、快晴。絶好のランニング日和。会場で久々に中学の同級生・Y君と再会。今年はロングに出るという。互いの健闘を誓い合う。去年より参戦している人が多いみたいだ。トレイルランの参加者って男女共に体がよく絞れているね。コースプロデューサーの鏑木毅氏が登場すると、一気に人の輪ができる。カリスマですな。(NHKスペシャルの「神の領域」見たけどすごかったよね。感服) 昨年の教訓を活かし、スタート前から十分に水分と塩分を補給することにした。


b0004675_2242317.jpg 9時15分スタート。前半は抑えて、前半の階段地獄が終わったら、ペースアップしていこうという目論見。さっそく反丸山中腹の階段地獄で、大渋滞。もはや集団ハイキングの様相を呈している(笑)階段地獄をやりすごし、今年はふくらはぎの攣りもなし!山中を走っていって、主尾根にとりつき走って、下って最初の北金井エイドへ。焼きまんじゅうを頂いて、慈眼寺の脇を通って菅塩へ。菅塩沼のエイドでトイレに寄り、水を頂いて、金比羅宮の脇を過ぎて、天王山へ。上り坂が急で右大腿遠位内側に違和感(´Д`)


 少し進んでいくと、今度は逆の左大腿遠位内側に違和感(´Д`) 恐れていたふくらはぎの攣りはなかったが、高尾山のあたりで交互に大腿が痛むようになる。急な下り階段では痛みが増す。籾山峠を越えて、旧藪塚領分に入るが、両側大腿遠位内側が痛くてペースアップできない。昨年走って下れたところも、脚の具合をみながらスピード出せずに下る有様。

 石切り場の脇の階段を苦悶しながら上り、藪塚青少年の家のエイドへ。豚汁をおかわりして2杯いただきました。時計を確認するともう昨年よりも30分近く遅い・・・(´Д`) エイドから主尾根への上りの道を急ぐが大腿が痛くて全くペースアップできない(´Д`) 根本山から籾山峠への下りもなかなかつらかった。

b0004675_22422734.jpg 籾山峠を越えて、高尾山への階段地獄(今度は逆なので急な上り)で、ますます大腿が悲鳴を上げる。去年は走れた平坦なトレイルになっても痛みのため全くペースアップできず。菅塩峠の手前の急な下り坂で、脚に踏ん張りが利かず、滑って尻もちをつく。しかも2回も(笑) もうすっかり心が折れましたよ(´Д`)


b0004675_22423333.jpg とぼとぼ下りながら最終・北金井エイドにたどり着く。いっぱい残ってるんで助平屋の焼きまんじゅうをいっぱい食べて行って下さい!とのことなので遠慮なく2皿頂いちゃいました。脚がダメダメなだけで、なぜか食欲は落ちないのだ(笑) ごちそうさまでした!

 エイドを出て、最後の北金井の田んぼの中のロードに出たが、前方には手持無沙汰そうなスタッフ以外、もう誰もいない。・・・後方を振り返ると数名ランナーが見えたのでちょっと安堵。最後の向山越えが本当に脚にきた。そしてゴール手前の八王子山公園の上り坂がまたキツイのなんの。やっとゴールに辿り着いたものの、もう閉会式が始まってましたよ(笑)


 今日の記録は4時間59分4秒。なんとか4時間台ですんだものの、去年の自分に勝つどころか、30分以上遅い大惨敗でした(´Д`) ああ情けねぇなぁ。老化にはもう勝てないんですかね。脚の筋力つけるには自転車でもやらないとダメなのかな。マジで階段がトラウマになりそう(笑)

b0004675_22422278.jpg
賞品はステンレスタンブラー・サンバイザー
タオル・スティックコーヒー・ナップザック(今年は青)
焼きまんじゅうを期待してたのだが(´Д`)


 スタッフの皆様ありがとうございました。おつかれさまでした。帰りは今年もやぶ塚温泉・ホテルふせじまの日帰り温泉で汗を流して帰宅。

b0004675_22423413.jpg 両脚が痛くて痛くて、今日の敷島でのザスパ観戦は断念。キリン一番搾り「群馬づくり」で家で一人打ち上げ。群馬テレビでザスパ戦をテレビ桟敷観戦。・・・こういうときに限ってザスパが完勝するって、なんだかなぁ。


 いやぁそれにしてもヘタレな結果で自信喪失しちゃったよ・・・「神の領域」に迫るどころか、つくづくヘタレなオヤジであることを悟りました。来年はロングじゃなくてショートにしようかな(弱気)
[PR]

by dr_suzuki | 2016-10-16 22:56 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 15日
第10回 赤城山トレイルランニング・レース 【ショート・15km】 (群馬県前橋市)
b0004675_2353077.jpg
ヤマツツジ咲く中を
第10回 赤城山トレイルランニング・レース (群馬県前橋市)


 昭和58年国民体育大会が群馬で行われた時に「あかぎ国体」と名を冠された群馬のこころの山、赤城山。この赤城山でトレイルランニング大会が開催されているのを数年前に知り、いつかは挑戦したいと思っていた。しかしその当時はトレイルランニングなんて酔狂の極みだろと思っていた。時は流れ精進を重ね・・・これまでに3回のトレイルランに参戦し、満を持して「赤城山トレイルランニング・レース」に挑戦である。そう人間は変われるのだ。

 トレイル対策に夜のランニングにアップダウンのある道や、歩道橋コースを加えてみた。ちょっと負荷をかけると、ふくらはぎに違和感がある(´Д`) ふくらはぎを鍛えるにはどうしたら良いのだろう?

 5月15日朝、会場の前橋市富士見町の国立赤城青少年交流の家へ。指定された駐車場は富士見グラウンド北特設駐車場。広くないのかもしれないと、早くに家を出たら、6時40分に現地着。テニスコート跡地の駐車場で、十分なスペースがありました。車降りたら・・・寒い(´Д`) さすがは赤城山中腹。ここで一緒に参加する医局長ご夫妻やラン仲間Nさんと再会。ここから交流の家までは約10分の上り基調の道。いやぁもうふくらはぎにキテるよ(笑)

b0004675_2342224.jpg 受付を終え、記念品をいただく。この大会は指に記録計時用ICチップを装着する。こんなのつけるの初めてだ。今日はショート15km(標高差474m)にエントリーしている。交流の家を周辺を1周した後、森林公園まで行って、折り返し。ミドルは32km、森林公園から更にその先赤城温泉までの長丁場なコース。地図を見て、こりゃとても走れそうにないので身の丈にあった15kmにしたのだ。目標は2時間に設定。


b0004675_2342451.jpg 天気は曇り。暑くもなく寒くもない絶好の天候。晴天になると思い、暑さ対策をしてきたのだけどなんだか徒労に終わりそうだ。ステージの1位の台(だけ)をお借りして、気分だけでもと記念撮影しちゃった(笑) 仲間と話ながら、のんびりと9:20のスタートを待つ。


b0004675_2342564.jpg 群馬の誇るプロトレイルランナー・鏑木毅さんのご挨拶の後、ゲストランナー吉田香織さんのご挨拶。鏑木さんはミドル、吉田さんはショートを走るという。9:00にミドルの部スタート。電波時計をみて号砲を鳴らすという、実にアットホームな大会だ。そして9:20にショートの部がスタート!


 交流の家を回るころはちゃんと走っていたが、交流の家を出たあとの舗装道が結構急で早くも歩いてしまった。まぁ調子こいてガンガン走って行くと、ふくらはぎが攣るのが毎回のお約束なので、自重して進む。今回は以前の失敗を教訓に、出走前に水分もしっかり摂り、500mlのPETボトル、塩分のタブレットや芍薬甘草湯に加え、ランニング羊羹など糖分も携帯。

b0004675_23141050.jpg とはいえ、ひたすら上りの道。途中鍋割山が見えたが、山頂は雲に覆われていた。森林公園に向けて登山道を黙々と上る。オレのレベルだと周りもみな歩いている(笑)

 ヤマツツジがところどころ咲いていた。脇にそれて画像も撮ったりもした。季節は平地より1月ほど遅い感じだね。


 途中「ハイカー」だという女性に抜かれる(笑)ハイカーにしてはトレイルラン走りしてると思ってるなぁと思っていたら、途中の8km地点の曲がり角で彼女がランナーの応援されていたのでお顔を確認したところ・・・え?あの人instagramでお世話になってるトレイルやってるkuribaraさんじゃない?(・・・確信が持てなかったのでそこでは声をかけず) 


b0004675_235113.jpg しばらくすると植生が変わり、クマザサの道に。足場も石や岩が多くなってきた。もうひたすら前に上へと進むのみ。幸いにもふくらはぎは若干の痛みはあるけど、攣る気配は今日は全く無い。
 途中、下ってきたショートに参加の吉田香織さんとすれ違う。初トレイルと言っていたが、さすがにすげー速い!


b0004675_2345725.jpg 折り返し地点の森林公園へ。時間を確認。ここまで約80分強を要してしまった。通過証明のICチップを挿す。あぁここには若い頃、アマチュア無線をやりに何度も車で来たっけなぁ。まさか自分の足でここに登ってくるとはなぁと感慨もひとしお。エイドで水3杯とキュウリの塩漬けと梅干しをいただく。いやぁキュウリの塩分が体に沁みわたる。美味かったぁ。


 目標の2時間をクリアするために、あと40分弱でケガなく下れるか。下山開始。足を滑らせないよう、ひねらないようにスピードアップして下る。これはいいペースじゃないか?ペースを確認するため左手につけたNike+SportWatchに目をやると・・・アクシデント発生!え!?SportWatchが止まってる!(´Д`)(電源が落ち何も表示されない。左手のICチップを挿した時に電気的な問題でも発生したのだろうか?) まさか今日の記録が取れてないのか?(毎月100km走破を目指しNike+で記録を取っているのに、今日のランがすべてムダ走りになってしまう・・・(´Д`)) 森林公園に達した時にはちゃんと動いていたのに・・・どうして!?(´Д`) 激しく混乱した。仕方がないので下りは携帯しているiPhoneでNike+アプリを起動させて、せめてもの記録を取ることにした。この間1分ぐらいだったと思うが結構動揺した(笑)

 途中の曲がり道のところにkuribaraさんの姿を確認したのでお初にお目にかかりますとご挨拶。今回はエントリーしてないで友人の応援に来たのだそうだ。じゃあまた!と挨拶して下り基調なのでがんがん下っていくと、後ろからkuribaraさんが走ってきた。もう友人の応援が終わったので帰るからいっしょに走ろう!という。しかし八王子丘陵ファントレイルでも上位入賞の彼女は速く、しばらくはなんとかついて走れたものの、すぐにちぎられてしまいました(´Д`) いやぁ格が違いますわ(笑)


b0004675_2345920.jpg 順調に下れて入るのだが、もうSportWatchは表示されないし、アプリを起動させたiPhoneはウエストポーチに入れているので、まったく時間がわからない。果たして目標の2時間は切れるのであろうか?よし!ラストスパートと思いきや、最後が大嫌いな階段(´Д`)・・・昨年の八王子丘陵ファントレイルで階段で足が攣った記憶が甦り、慎重に行ったためスパートもかけられず。・・・橋を渡って、ゴール。


 記録は2時間00分54秒・・・目標としていた2時間切りは54秒足らずで果たせず。うーむ。
b0004675_2311839.jpg
完走者に豚汁(おかわりしちゃいました)
地元の漬物、LEDライト、蒟蒻畑(くじのハズレ)、前橋の水など

b0004675_943286.jpg
ランの記録・家でiMacに接続したらSportWatch無事復活!登攀のデータもなんとか生きてた!
前半(左)はSportsWatch/後半(右)はアプリでの計測。
約500mほど記録取れてません。前半は歩きまくりです(笑)後半の高速区域はkuribaraさんを必死に追走してたところ(笑)

b0004675_1123497.jpg 帰りは一人、前橋の「あいのやまの湯」に寄って、ゆっくり湯治、ソースかつ丼でエネルギー補給してきました。とはいえ脚が痛くてちょっと不安だったので、16時からの敷島でのザスパの試合観戦を敬遠して、家に戻って休んでいたら・・・こういう時に限って、ザスパが3-1で勝っちゃうってなんだかなぁ(´Д`)


 スタッフの皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました。伴走していただいたkuribaraさんもありがとうございました。今回は目標はクリアできなかったけど、まぁ今回は様子眺めということで。(・・・おい来年もやるのか!?)

 赤城山トレイルランニング・レース (公式) 2016年5月15日アクセス


[PR]

by dr_suzuki | 2016-05-15 23:30 | ぐんま | Trackback | Comments(0)