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2013年 02月 27日
「強戸かるた」
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『強戸かるた』・強戸地区青少年健全育成推進会議編 (1987)

 群馬県には郷土かるた「上毛かるた」があるんは有名だぃね。そんなせいか群馬県は地方地方で、地元の歴史や史跡なんかを札にした「地元かるた」を作ってることが多いんさね。(群馬は冬になっと、からっ風がなっから強ぇんで、子供が外で遊ぶんもままなんねんで、インドア系の「かるた」が盛んなんかもしんねぇけんどね)

 いろんな史跡を歩ってみっと、郷土「かるた」の札と一緒になってその史跡が紹介されてるところも多いやぃね。(「尾島」や桐生の「菱」とか)オレが生まれ育った太田市・強戸(ごうど;元新田郡強戸村)にも、そんな郷土かるたがあるんきゃ?・・・と調べてみっと「強戸かるた」っつーローカルかるたもあるじゃねーきゃ!・・・でもこんなのオレが子供の頃あったっけ??

 facebookで中学の時の同級生に聞いたら、まだ強戸行政センターで売ってるよっつー話なんで、仕事帰ぇりに寄って、郷土資料として購入したで。500円也。

b0004675_17222050.jpg 開封して札を確認・・・いやぁこりゃすげぇな!こりゃマイナーの極み!ちゃんとルールも印刷されてるんもすげぇな(笑)

 札を見てみっと、はぁやってねぇイベント(元旦マラソン)とか、事実誤認のもの(【て】天王山強戸で一ばん高い山 → これは誤りでオレがこのブログで説明した通り、実際は根本山(当時は入長岡御所ノ入・根本山の南ピークの追分地点が最高点)が一番高ぇんだけんどなぁ。ピークとしては確かに天王山は目立つ山なんだけんど)が詠まれてるんだぃな。しかも厳密には強戸領分じゃねんに、旧村境をちっと越えた隣の生品領分の二ツ山古墳(【ふ】ふるさとの古代をしのぶ二ツ山)や鳥山領分の鶴山古墳(【へ】蛇川を渡れば名高い鶴山古墳)が、ちゃっかり札に入ってたりするアバウトさ(笑) 

 中に入ぇってた解説読んでみっと、昭和61/62年頃作られたらしいんさ。オレは、G大学に入って強戸を離れて前橋に住んでたんで、道理でその存在も知らなかったんだなぁ。それにこのかるた作った後にめっかった新田郡庁跡や、北部運動公園の芝桜イルミネーションも載ってねぇんだぃな。上毛かるたも戦後すぐのもんをずっと変更しねぇんだけんど、こうゆうローカルかるたは一世代(約30年)おきに作り変えるべきじゃねぇん?・・・とゆーことで、改訂の時にはぜひオレを選定委員に選んでくんなぃ!もちろん無償でいーから(笑)

 これまでこのブログで紹介してきたもんも、いっぺぇ札に選出されてるんで、それらの記事に、該当する札も追加して紹介してみんべぇ。

このブログで記事にしたもの

鶴山古墳: 【へ】 蛇川を渡れば名高い鶴山古墳
呑竜松: 【と】 呑竜松とともに伝える供餅
駒形神社: 【か】 窯跡は埴輪を焼いた駒形神社
北長岡: 【つ】 月照らす長岡の里に小京都
成塚: 【な】 成塚の地名にのこる古墳群
長岡温泉: 【う】 美しさ花袋がたたえた長岡温泉
須永好: 【の】 農民の父と言われた須永好
寺山古墳: 【く】 桑畑をのぼれば名高い寺山古墳
祝人郷: 【け】 毛の国の地名をのこす祝人郷
二ツ山古墳: 【ふ】 ふるさとの古代をしのぶ二ツ山
天王山: 【て】 天王山強戸で一ばん高い山
木暮理太郎: 【さ】 山岳の道を拓いた木暮理太郎 (旧太田市民憲章かるたと共通札)
加茂川の滝: 【し】 新緑に流れも清い加茂川の滝
菅塩沼の桜: 【す】 菅塩の沼と桜は太田の名所

他にもネタになりそうな札がいくつかあるんで、訪問してみっかね。

追記
b0004675_14385657.jpg この強戸かるたでも、上毛かるたの団体戦の役札「す」「も」「の」、個人・団体戦とも同点の場合の「つ」勝ちのような「役札ルール」がちゃんと明文化されてるんさ。

・役札は団体戦のみ【あ】【え】【さ】
 ・・・この3枚は「太田市市民憲章かるた」にも採用されてたんで格上(笑)みて。
【あ】 あずま道寺井にのこる廃寺跡
【え】 駅名と石橋にのこる次郎右衛門
【さ】 山岳の道を拓いた木暮理太郎

・同点の場合は団体・個人戦とも【ひ】を持ってるほうが勝ち
【ひ】広げよう強戸に緑とやさしい心

まぁず奥が深ぇんねー(笑)

更に追記
治良門橋駅 :【え】 駅名と石橋にのこる次郎右衛門
夫婦石 (北金井):【め】夫婦石 永遠に寄り添う むつまじく
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by dr_suzuki | 2013-02-27 17:38 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(2)
2013年 02月 24日
早春の吾妻公園・水仙咲く (桐生市宮本町) 【スイセン】
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春は名のみの風の寒さや ~ 早春の吾妻公園・スイセン咲く

 2月も末とゆうのに、朝から寒みぃ風がおーか強ぇ。鳴神山も赤城山も雪雲に覆われて見えねぇし。

 桐生に野暮用があったんで、その時間調整に吾妻公園へ行ってみたんさね。

 寒風吹く園内の片隅に、春の花の先陣を切って咲く、水仙が咲いてらぃね。

 それにしても今日はまっさか寒みぃやぃなぁ。水仙もせっかく咲いたんに、こんな寒風に揺らされ、なんだかかわいそうさね。

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 おーか寒みぃし、風でスイセンも揺れまくり。・・・一眼で撮ってみたんだけんど、まだ全然巧く使いこなせねぇやぃorz
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by dr_suzuki | 2013-02-24 15:25 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(0)
2013年 02月 10日
第59回 桐生市堀マラソン大会 【ハーフマラソン:21.0975km】
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第59回堀マラソン開会式 オレには一生縁のない(笑)表彰楯が並ぶ


 今年も堀マラソンの季節がやってきた。これで2008年から6年連続の出場である。今年も堀マラソン栄光の白ゼッケンであるハーフマラソンにエントリー。これで3年連続。昨年は悲願の2時間切りを果たしたので、今年も自己ベストを狙おうとしていたが、昨年10月の上州太田スバルマラソンでも直面した「ハーフ18kmの壁」。18kmになると両膝が痛み出してしまうのである。まぁ長い距離を走る練習をしていないのが原因なのはわかってるんだけど、寒い夜に20km走とかするのツライしね。じゃあ一念発起して日曜にロング走しようかと思ってると、赤城颪が猛り狂ったりして、すぐ心が折れて、5~6kmでやめちゃう始末さね。

 今回は、去年同様、ライバルのだ~るさんやI先生も不参加だし、今回の目標は「ハーフ・自己ベスト更新」に設定。大会が近づくと、長い距離で練習できないので(ヘタレで「しない」のほうが正しい表現か)この分ではハーフでは好記録を望めないので、エントリーしたのをだんだん後悔しはじめた。自分でエントリーしたのだから自業自得なんだけど、毎回ハーフマラソンの数日前からなんだかユーウツになるんだよねぇ。
 
b0004675_1534831.jpg 雪でハーフが10kmに短縮を密かに期待してた(笑)大会当日。風もなく冷え込みもそれほどでもない、絶好のマラソン日和じゃねーきゃ!今回は上毛電鉄で西桐生駅へ行き、徒歩で会場へ。今まで未舗装だった図書館東の駐車場がキレイに舗装され、ここが屋台村が出ていたのはいいことだと思うね。cocopapaさん、アルディさん、医局長など知り合いの方々に挨拶していると、そこで衝撃の事実を知らされる!

 「去年までのコースは実は少し短かったんだって。GPSウオッチで計測した人が、大会側に問い合わせて、今回は測り直したんだそうだ。そこに掲示が出ていたよ。」

 ハーフは折り返し地点が200m以上先まで伸びるらしいorz 去年2時間切りして喜んでたけど、実際は短かったのか。(まぁ仮に前回と500m差があったとしてもかかる時間は2分半ぐらいだろうから、2時間を切ってることは間違いないとは思うんだけど)よし!今回は正真正銘の2時間切り、できれば自己ベスト更新をせねばならん!ちょっとハーフ挑戦に気が滅入っていたんだけど、この一件で俄然やる気が出てきたぞ(笑)

 今年の賞品のTシャツも昨年と同じ書家のものですかな。控えめなデザインだけど、これなら普段の練習着にもなるし「いいね!」いやぁ来年の節目60回大会のデザインが、今から楽しみですねぇ。首には寒さ&汗対策のため、ザスパタオルマフラーを纏ってみた。

 9時スタート。本町通りを北上。上りはひたすらガマンで行こう。いやぁ今日は風がないから、いいね。そして何より寒くない!寒いと思って上は重ね着したんだけど、若干裏目に出たかな。桐女を過ぎて、梅田の坂へ。いやぁあいかわらずキツイなぁ。転倒に注意してひたすら上る。二渡神社の前の道を進む。今までの折り返し点を通り過ぎ、道は細く民家もなくなる。やあぁ確かに遠くなってる。折り返し点はまだか!?昨年の折り返し点を知る者にとってはツライね。やっと折り返しに。タイムは57分台。自重したつもりだったのに去年より速いペースだった。さぁ次はひたすら下りだ。後ろに重心をかけないように慎重に下る。が、15kmでまたも一瞬つまづく!・・・が体勢を持ち直して転倒せずに済んだ。ハーフのお約束、毎回の転倒芸をせずにすんだことに安堵した。加速した下り坂でコケたら、「血だら真っ赤」でもう立ち直れないだろうし(笑)

b0004675_2291354.jpg 桐女を越え、工学部までの直線、ここでいつも膝が悲鳴をあげるんだが・・・16kmの関門も突破。そして壁の18km地点到達。右腸脛靭帯にちょっと違和感が。やっぱり来たか。いつもの展開だと、ふくらはぎが攣るだろう。少し歩いてみてもう一度走り出す。こんなことを3度繰り返す。(この直線を走り切ることができればもっと良い記録になるのだが・・・今後の課題だね)幸いにも今回は左膝が痛くならない。ふくらはぎもどうやら攣りそうな気配もない。


b0004675_22254458.jpg 工学部を過ぎ、本町2丁目で職場の方々の声援を頂戴する。ここでエナジージェルを補給し、ゴールを目指す。このまま行けば自己ベストは確実。1時間55分も切れるかもしれん!


 ひたすら歩を進めるが、右膝が痛む。ペースを上げられない。樹徳の前を通って、最後の直線!ゴール脇に電光時計がみえる・・・あぁ無情にも55分をカウントアップ。55分切れなかったかー、悔しいorz


 結果は1時間55分09秒自己ベスト。うーん、やっぱり55分切りたかったなぁ。まぁ距離が昨年より約400m延びたのに約1分半も縮められ、正真正銘の2時間切り達成なのだから良しとしようか。今回は転倒芸や脚が攣るなどの事件もなく、無事に完走しました。ブログのネタとしては平凡な展開でつまらなかったかもしれないけどね(笑)ヘタレ事件を期待した読者の皆様、残念でした!

 さぁ明日からはseventh stage! 自己ベスト更新を目指して、また精進しようじゃねーきゃ!

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第59回桐生市堀マラソン
男子・ハーフマラソンの部
1時間55分09秒 650位 (←自己ベストでも所詮はこんな順位(笑)さね)
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by dr_suzuki | 2013-02-10 15:44 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(2)
2013年 02月 03日
賀茂神社「御篝神事」
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桐生市指定重要無形民俗文化財
賀茂神社(桐生市広沢町)「御篝神事」

 節分の夜に桐生市広沢町の賀茂神社で行われる「御篝神事(みかがりしんじ)」。白装束を身にまとった氏子たちが火を投げ合う奇祭だぃね。一度は見てみたかった御篝神事、やっと日曜にあたって見物することがでぎたぃね。

 心配してた風も止んで、冷え込みもそれほどじゃなくってよかったぃ。賀茂神社へ行ぐと見物客がいっぺぇ。特に三脚+一眼レフの方々が夥しいのなんの。「今年は日曜なんでいつもよりいっぺぇいるなぁ」って隣にいたオジさんがゆってたぃな。オレも昨年末手に入れたミラーレス一眼レフ「Canon EOS M」を初の実戦投入!・・・だけんど、全く使いこなせずorz 三脚もねぇんで手持ちだし、いきなしの夜のイベントの撮影は無理ってもんだぃなぁ(´Д`) 

 氏子さんから「福豆」を頂戴したぃ。御篝神事が始まった。太鼓の音頭と一、二、三の掛け声とともに、火の着いた薪が飛び交う。宙を舞う火の粉。火の粉が上から降り注ぐ場合もあるんで、見物には穴があいてもいい服で。化学繊維(フリースなんか)は危険さね。オレは綿の上着を着ていったで。いやぁ東毛じゃおーか珍しい奇祭を堪能したで。

 昔は八王子丘陵の菅塩峠を越えて、強戸の村々の連中も見物に来たんかねぇ。

桐生市のホームページ(文化財保護課)より転載 
 賀茂神社御篝神事は、毎年節分(2月3日)の夜に行われる。起源は明らかではないが、文政13年(1830)の「賀茂神社傳承記」に神事の記載があることから、江戸時代末にはすでに実施されていたといえる。

 神事の内容としては次のとおりである。

 神事に参加する氏子たちは、揃いの白装束に着替えて昇殿し、半紙を切り抜いた人形に生年月日と名前を記し、これで身体の悪い部分を撫でて、諸病その他の災厄を移す。そして氏子たちは、人形(ひとがた)と共にお祓いを受ける。その後、節分の豆まきを行う(豆は拝殿の外に向かってまき、鬼に扮した氏子が拝殿の外に逃げる)。境内中央に斎竹を立て、これに注連縄を張り、御篝場が設けられる。この中に浄薪を積み上げ、古札・古神棚・古ダルマなども積まれる。やがて神前の斎火が人形を介して、神職により点火されると「御篝」になる。火勢が盛んになるまで、神火を囲み、頃合いを見て、氏子たちは火のついた薪を持って左右に分かれる。両方が見渡せる位置に責任者と太鼓が配されて、すべての準備が整う。

 氏子たちは、太鼓の音に合わせて大声を上げながら、火のついた浄薪を対峙する氏子めがけて一斉に高く投げあう。一回にこれを三度繰り返し、約30分毎に3回行う。

 このときが最高潮であり、回転しながら弧を描いて飛び交う浄薪からは、無数の火の粉が舞い散り、夜空を焦がして神域に降り注ぐ。

 これで「御篝神事」は終わりとなる。

 このように勇壮で特異な神事は他に例がなく、まさに奇祭の一つとして位置づけられる。

 現在は、「賀茂神社御篝神事保存会」も組織されている。

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”境内中央に斎竹を立て、これに注連縄を張り、御篝場が設けられ
神前の斎火が人形を介して、神職により点火されると「御篝」になる”

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”火勢が盛んになるまで、神火を囲み、頃合いを見て、氏子たちは火のついた薪を持って左右に分かれる”
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”大声を上げながら"(「一、二、三」の掛け声とともに)
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”火のついた浄薪を対峙する氏子めがけて一斉に高く投げあう”

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"回転しながら弧を描いて飛び交う浄薪からは、無数の火の粉が舞い散り、夜空を焦がして神域に降り注ぐ"
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 ・・・静止画だとこの奇祭もよくわかんねぇだんべから、iPhoneで短けぇ動画を撮影して、YouTubeにも載っけてみたで。初挑戦!さね(笑)



 一眼の腕をまっと磨いて、また撮影に挑戦してみっか。
 
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by dr_suzuki | 2013-02-03 23:28 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(2)
2013年 02月 01日
【Nike+】 2013年1月の記録
 1月も100km走破達成!これで41ヶ月連続!・・・とはいえ最近はなから寒みぃんで、毎度意を決して準備して家の外に出るまでがたいへんさね。(走り出しちまえば、あとは走るしかねんで平気なんだけど)それに健康のためにやってるんに、こんなおーか寒みぃ中走るんは、なんだか健康に悪りぃ気もすんなぁ(笑)

b0004675_1172497.jpg で、歳のせいなんか、なかなか疲労感が抜けねんで(笑)、ランニングの後に、アミノ酸補給に、O先生ご推奨の「酒粕」を、飲んで(食って)みることにしたで。せっかくなんで、スーパーで売っている知らねぇ or 大量生産の大手酒造メーカーのものより、地元の地酒の酒粕を飲んでみんべぇかっつーことで、太田・島岡酒造の「群馬泉」の酒粕をチョイス。某酒店で購入。450gで500円也。


Nike+ ■2013年1月TOTAL■
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 2/10は恒例の桐生堀マラソン・ハーフに出場予定。自分で申し込んだんで自業自得なんだけんど、日程が近づくと、何だかいっつもバカなことをしちまったぃと、必ずユーウツな気分になってくるんだよなぁ。(笑)

ランニングマガジン courir (クリール) 2013年 03月号 [雑誌]

ベースボール・マガジン社


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by dr_suzuki | 2013-02-01 20:28 | Nike+ | Trackback | Comments(0)