笠懸・西鹿田大たんぼより通称・和田山を臨む
冬の風物詩・大根干し/農村広場・駐車場脇から和田山へ/数秒で和田山山頂付近
農村広場より和田山/向山山頂付近を臨む/向山山頂付近から赤城山
いよいよ冬っつーことで、今シーズンも東毛漫遊山歩き開始。
今日は天気も良かったんで、みどり市笠懸西部の西鹿田(さいしかだ)地区にある通称・和田山から向山を歩ってみたんさね。地図の概略は右の通り(国土地理院地図閲覧サービスより引用) ちょうど
鹿田山と
天神山の間にある小高い丘だぃね。
通称・
和田山は、笠懸の人には「農村広場の山」ってゆったほーが通りがいいやぃね。山の東斜面が野球場として整備されてらぃね。ここは
桜の隠れた名所なんは、春にレポートしたとおり。今日は横着して農村広場まで車で来ちゃったぃね。途中の道にはこの辺の冬の風物詩である「たくあん用の大根干し」が。農村広場駐車場脇から
ものの数秒で山頂付近に着けるんだけんど、どこがピークなんだかさっぱりわかんねぇやぃね。
農村広場から、北に眼をやるとゴルフ練習場があるんだけんど、この北の小高い丘が2万5千分の一の地図では「
向山」と記されてるんさね。和田山も向山も地図上はどっこいどっこいの標高だぃね。向山の山頂付近は畑になってて、やっぱピークがよくわかんねぇね。こっから見る赤城山は勇壮でいー眺めだぃね。
この冬も東毛のマイナーな低山を巡ってぐんべぇ。
和田遺跡 (群馬県埋蔵文化財調査事業団)