稲荷山・北斜面にはカタクリの花
相沢忠洋氏像/稲荷神社参道入口/参道には鳥居が3つ
稲荷山山頂(188.3m)/西への尾根道を下ってぐと/そこはカタクリ群生地
以前、
岩宿遺跡の記事で紹介した稲荷山だけんど、東毛漫遊山歩きに単独で加えんべぇかと思って、稲荷山の北斜面にカタクリの花が咲く季節に改めて上ってみたで。
今日は天気もすっかり春めいて、花粉もそれほどじゃねんで行ってみた。車を岩宿遺跡の駐車場に停め、相沢忠洋氏の像を画像におさめ、遺跡東の鳥居をくぐって登山開始・・・・参道脇には紫陽花の苗が植わってるみてぇだけんど、心無ぇヤツがどうやら盗んじまってるらしい。なんともバチ当りな不届きモンだぃね。山頂にはあっけなく到着。まぁ山とゆーより丘みてぇなもんだしね。正一位の稲荷大明神が祀られてるんさね。
山頂から、西側になだらかな尾根が続いてるんで、それに沿って踏み跡を下ってぐと稲荷山の北斜面にある
カタクリ群生地の西詰め付近に下りられるで。(北斜面を強引に下るとカタクリ群生地に下りて大顰蹙を買うで) ひっそりとした山頂とくらべっと、麓の北斜面の遊歩道には平日だっつーのにカタクリ見物の人がまっさかいっぺぇだぃね。
4月下旬まで「岩宿の里 カタクリ・さくらまつり」開催中。でも桜は今日はまだ咲いてなかったぃね。(
つづく)
稲荷山&カタクリ群生地 (ちず丸リンク)