2007年 01月 10日
琴平山 (みどり市笠懸町阿左美)
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琴平山山頂(196.2m)、三等三角点
三等三角点(点名:山寺山)/金毘羅宮の祠/大間々扇状地展望台より桐生競艇方面を臨む
展望台より南西方(伊勢崎方面)を望む/鹿の川沼より赤城山を臨む/みどり市役所より琴平山

 岩宿遺跡の南にそびえる「琴平山」。地元では「こんぴらやま」と呼ばれてるで。低いながらも大間々扇状地に屹立してらぃね。国道50号で桐生から前橋方面に向かうとき、カインズホームの交差点を過ぎて車線が1車線になるところの右前方に見える小高い丘陵ってゆえば判るかな。

b0004675_22294194.jpg 岩宿遺跡から登山道標識あり。だらだらとした上りを進んでいくと、ちっとんべ急峻な上りがあるんさ。ここを上り切ったピークがいわゆる琴平山山頂(196.2m)。おまけにこの山頂には、「三等三角点(点名:山寺山)」が鎮座してるんさね。(「三角点ハンター」には有名な山らしいで。) 画像の通り木々が立っていて眺望はあんま良くねぇやぃね。



 続いて、木立の中から西に鹿の川沼を見ながら、南に尾根づたいにやや下って行ぐと、続いて小さなピークが2つ。2つめのピークに、鳥居(歩んできた道とは逆の南に向いている)名の由来になったであろう金毘羅宮の祠と、その脇の崖上の「大間々扇状地展望台」。こっからの眺めはまっさか壮観。眼下には東西に走る国道50号が見えるんさね。岩宿遺跡訪問の折にはぜひこの展望台まで来てみてくんなぃ!縦走に所要約10分弱といったところ。(当時2歳のオレの娘でも上れた。)
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金毘羅宮

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大間々扇状地展望台より南方(薮塚方面)を望む

 昔はこっから国道50号方面に下りられる道(金比羅宮への参道)があったみてぇなんだけんど、今はめっかんねぇんで、来た道を戻ってぐ。帰りは雪化粧した赤城山をながめながら鹿の川沼周辺をウォーキング。

 運動不足解消のため、東毛の山々に上ってみることにしたぃね。次もどっか紹介でぎるようにがんばるで。

 ※前述の『「岩宿」の発見』では、相沢氏が地元の人に聞いた名として、「北から稲荷山、山寺山、琴平山」と書かれてるんだけんど、今の金毘羅の祠があるんが琴平山で、三等三角点のあるピークが、昔は山寺山ってゆわれてたんかな?(現存するお寺は50号脇の麓にあるんだけんど)

【12日:追記&上の記事の内容に加筆修正】
 上記の件、気になったんで調べてみたで。国土地理院で調べてみっと、地図閲覧サービスの2万5千分の一の地図だと、この丘陵の名前は確かに「琴平山」ってなってるんだけんど、三角点の基準点詳細を調べると、ここの三等三角点は「山寺山」(基準点コード TR35439427301;冠字選点番号 果 20)となってるんさね。やっぱこの丘陵の最高峰は「山寺山」ってゆうんだね。
 でもいつから、この丘陵の最高峰の山寺山の名を用いねぇで、丘陵全体を最南端のピークの名であろう「琴平山」ってゆうようになったんだんべか?あの(ちっちゃな)金刀比羅宮が有名だったんかな?

【13日追記】
群馬県が定める「風致地区(都市における樹林地、水辺などの良好な自然的要素に富んだ地域等を都市計画に基づき指定し、良好な自然的景観の維持・保全を目的とした区域)」では、このエリアは琴平山ではなく、山寺山風致地区になってるみてぇだぃね。こっち。群馬の役所的には山寺山なんか?

 ■東毛の山行きに参考になるサイト■
 やまの町 桐生
 電撃! 激坂調査隊が行く ‐東上州ヒルクライム日記‐
 渡良瀬逍遥
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by dr_suzuki | 2007-01-10 19:05 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback | Comments(1)
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Commented by dr_suzuki at 2007-01-15 22:05
▼ALL
図書館で1983年発行の「笠懸村誌」を見たけんど、「山寺山」の表記はなくって、あの丘陵は「琴平山」としての記述べぇみてぇだぃね。
少なくとも1980年ごろには「山寺山」とゆー呼称は、はぁ廃れてたんじゃねんか?


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