茂林寺の狸石像
「もり陣」の白鳥親子/茂林寺境内(狸の石像がいっぺぇ)/狸石像
狸石像/なぜか絵馬も/公衆トイレ脇にも狸
明和町の梨街道から県道366号を北上し、上毛かるたにも「
分福茶釜の茂林寺」とうたわれ、群馬県人にはおなじみの茂林寺に数年ぶりに行ってみることにしたぃね。
その前に腹ごしらえっつーことで、寺と道を挟んだところにある「もり陣」さんで、うどんを食ったんさ。ここの名物は、シルクを練り込んだっつー(白い)繭玉うどん、そして古代米の黒米を練り込んだっつー黒いうどん。白鳥の飛来地にかけて「白鳥親子」って名前。繭玉うどん、実はオレ、ちっとんべ警戒してた(笑)けんど、別に妙な味がするわけでもねぇし、予想以上につるっとノド越しがよくってうまかったよ。
で、続いて茂林寺参拝。門をくぐると、擬人化した狸の石像が両サイドに立ってるで。もちろん狸の体型はどれもメタボリックシンドロームみてぇな立派な腹と、巨大な陰嚢水腫(笑)。ある意味、まっさかすげぇ光景だぃねぇ。バスでやってきた観光客もいっぺぇだったぃね。
茂林寺 (ちず丸リンク)
茂林寺をあとにして、更に県道を北上し次の目的地へ。(つづく)