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2005年 09月 05日
赤城源水 (桐生市:旧黒保根村)
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赤城源水 (桐生市:旧黒保根村)_b0004675_23131387.jpg赤城源水 (桐生市:旧黒保根村)_b0004675_23132111.jpg赤城源水 (桐生市:旧黒保根村)_b0004675_23133084.jpg
赤城源水
利平茶屋森林公園/利平茶屋水力発電所/赤城源水看板

 話は前後すっけど、4日昼にまた利平茶屋(旧黒保根村)に行って、BBQしたんさね。利平茶屋は4月の連休に行った時は、まだ黒保根村だったけど、6月から合併で桐生市になったぃね。こないだ赤城山ですげぇ大雨が降ったんで、利平茶屋まで行ぐ道がところどころ路肩が崩れたり、アスファルトがはがれちゃったりしてたんさね。(大雨の日、利平茶屋でキャンプしていた人たち、道が寸断されて孤立しちゃって、歩って下山したって新聞報道だったぃね。)下界はおーか蒸し暑かったんだけんど、山の上は、涼しくって快適。もうススキもあって、沢の水はすげぇ冷めてぇし、すっかり秋の風情だぃね。

 BBQを終えて山を下る途中、利平茶屋から沼田街道に合流して、根利方面にちっとんべ行くと「赤城源水」っつー名水があるって評判なんで、ちっと寄ってみたぃね。ちょうどこのあたり。この「赤城源水」は旧黒保根村が、「水源村宣言」をした時に記念して、赤城の地下水を汲み上げたところらしいんさ。もちろんかけ流し。ペットボトルわんさかもって水を汲みに来てる人たちもいたで。お茶やコーヒーの水に使うとうめぇっつー評判だぃね。ここよりR122寄りの清水用水にかかる橋のところに、この源水を使って豆腐を作っている「赤城豆腐 すみれ屋」さんに寄ってみたで。「豆乳」と「ざる豆腐」買ってきたぃね。「ざる豆腐」は塩や山椒味噌で食べるんだけんど、うまかったで。(画像撮るの忘れて先に食っちまったんだぃね・・・そういや「すみれ屋」さんの画像撮影も忘れちゃったぃね。) 「ブラリ」2005年8月号によると主人は、片品の尾瀬ドーフに通って、修行したそうだぃね。尾瀬ドーフは、三束雨さんの、この記事を。

 赤城豆腐 すみれ屋 (ちず丸リンク)

by dr_suzuki | 2005-09-05 23:43 | 東毛(+両毛)漫遊 | Trackback(1) | Comments(1)
Tracked from Bandit's Rain at 2005-09-08 22:15
タイトル : 尾瀬ドーフのざる豆腐
大清水への道すがら、実はひとつ寄り道をしてました。 沼田ICからR120を日光方面へ進み、吹割の滝、平川の信号を過ぎてサエラスキーリゾートへの道にハンドルを切り、左手に残雪の武尊山が見える絶景の農道を進むと、まもなく尾瀬ドーフに到着します。 目的は尾瀬の水と片品村特産の大白大豆を使用し、水に浸さず作ったこの店自慢の『ざる豆腐』。 オススメの食べ方は醤油ではなく、自然塩とのこと。 のどごしがよく豆本来の味と香りが際立つ一品です。 他の商品としては、ほのかな甘みをもったデザート感覚の『生...... more
Commented by sanzokuame at 2005-09-08 22:21
そば屋だけでなく豆腐屋にも「暖簾分け」があるんですね。
「すみれ屋さん」をググってみたらそっくりな豆腐が出てきました。
山椒味噌ですか、そりゃまた旨げですねー。^^


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