赤城源水
利平茶屋森林公園/利平茶屋水力発電所/赤城源水看板
話は前後すっけど、4日昼にまた利平茶屋(旧黒保根村)に行って、BBQしたんさね。利平茶屋は4月の連休に行った時は、まだ黒保根村だったけど、6月から合併で桐生市になったぃね。こないだ赤城山ですげぇ大雨が降ったんで、利平茶屋まで行ぐ道がところどころ路肩が崩れたり、アスファルトがはがれちゃったりしてたんさね。(大雨の日、利平茶屋でキャンプしていた人たち、道が寸断されて孤立しちゃって、歩って下山したって新聞報道だったぃね。)下界はおーか蒸し暑かったんだけんど、山の上は、涼しくって快適。もうススキもあって、沢の水はすげぇ冷めてぇし、すっかり秋の風情だぃね。
BBQを終えて山を下る途中、利平茶屋から沼田街道に合流して、根利方面にちっとんべ行くと「赤城源水」っつー名水があるって評判なんで、ちっと寄ってみたぃね。ちょうど
このあたり。この「赤城源水」は旧黒保根村が、「水源村宣言」をした時に記念して、赤城の地下水を汲み上げたところらしいんさ。もちろん
かけ流し。ペットボトルわんさかもって水を汲みに来てる人たちもいたで。お茶やコーヒーの水に使うとうめぇっつー評判だぃね。ここよりR122寄りの清水用水にかかる橋のところに、この源水を使って豆腐を作っている「赤城豆腐 すみれ屋」さんに寄ってみたで。「豆乳」と「ざる豆腐」買ってきたぃね。「ざる豆腐」は塩や山椒味噌で食べるんだけんど、うまかったで。(画像撮るの忘れて先に食っちまったんだぃね・・・そういや「すみれ屋」さんの画像撮影も忘れちゃったぃね。) 「ブラリ」2005年8月号によると主人は、片品の尾瀬ドーフに通って、修行したそうだぃね。尾瀬ドーフは、三束雨さんの、
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赤城豆腐 すみれ屋 (ちず丸リンク)