向井千秋記念こども科学館/館内特別展示室/向井千秋さん等身大モデルお出迎え
旧上毛モスリン事務所/麦落雁(つつじ&分福茶釜)/なまず天ぷらうどん
尾曳橋より城沼/つつじが丘公園噴水/噴水の水しぶき
群馬県水産学習館/ナマズ/つつじが岡公園温室
今日は天気が回復したんで、午前中に急遽どっかにいぐべぇかと思って、館林にいってきたで。館林は昔館林城があった城下町なんで、館林城跡+城沼周辺に公園が整備されているんさね。市役所周辺の雰囲気は、県内でもっとも趣があるんじゃねぇかな?
まずは、こないだ、
佐久子ども未来館に行ったんで、「向井千秋記念こども科学館」にいってみたで。宇宙モノに限らず、子どもが喜びそうな、いろいろな科学題材の展示物はあるけんど、個人的感想は、内容的には佐久の勝ち。ただ、館林は実際に宇宙飛行士向井さんを生んだ地なんで、展示物に説得力があるってゆーか、そーいった意味では佐久が上回りがたいアドバンテージがあるんも事実だぃね。隣には上毛カルタでおなじみの「田山花袋記念文学館」もあるんさね。
館林は「うどんの街」ってゆってるんで、昼食は、館林うどんさんで。お茶うけには「麦落雁」。「つつじ」と「分福茶釜」になってらぃね(笑)オレは館林方面の名物「
なまず天ぷら」+うどんを食べてみたで。去年
板倉でも食ったんだけんど、この辺は「なまず」が良く食われらぃね。白身で淡白。館林は、うどんは乾麺が主流らしいけんど、オレは桐生の手打ちうどんのほーがいいかな。
広れぇ城沼を横目に眺めつつ、つつじが岡公園内の県立水産学習館へ。入場料210円也。淡水魚だけだし、展示もおーかちっとんべしかねぇし、こないだ行った羽生の
さいたま水族館と比べると、見劣りするんは否めねぇけんど、魚の名前は「東毛」での呼称がみな記載されていて、東毛人のオレにはまっさかうれしかったぃね。隣には県立の温室もあるんさね。(なっから暑ぃんで今回はパス。冬はいいかもしんねぇね。)
で、学校週休5日制にともなって、群馬県が発行した「ハート倶楽部手帳」ってゆーんがあるんは知ってるかい?小中学生が群馬県立の博物館や美術館をめぐると、そこで来館証明のハンコをもらえて、それが10個たまると、
バッジがもらえるんだと。うちの子供たちは、水産学習館でちょうど10個になったんで、バッチを受付の人からもらったんさ。どんなデザインなんかなーと思っていたら・・・・
やっぱ、ゆうまちゃんじゃねーきゃ(笑)
これを胸につければ、群馬の模範的小学生ってとこなんかな(笑)
城沼周辺地図 (ちず丸リンク)