2015年 06月 07日
第6回 富士忍野高原トレイルレース 【ショートコース・14km】 (山梨県南都留郡忍野村)
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新緑の中を 
富士忍野高原トレイルレース

 東京マラソン2015に応援に来て下さったT医局長から「フルマラソン完走おめでとう!よくやった!で、フルマラソンの次のステージを用意してやったから、ぜひ参加するように!」という言葉を頂戴した。「え?・・何に出ればいいんですか?」「私達のラン仲間が毎年参加している、山梨県忍野村の富士忍野高原トレイルレースだよ。眺めもいいし、いつも八王子丘陵とか行ってるんだから、トレイルランにも興味があるでしょ?」「えーでも山梨まで運転するの嫌です」「じゃあ送迎してやるから!」という展開で、トントン拍子で参加が決まってしまった。まぁオレも興味はあったし、何より目標のフルマラソン完走で気がでっかくなっていたのは否めない(笑)

 富士忍野高原トレイルレースにはロングコース(30km)、ミドルコース(21km)、ショートコース(14km)があるそうで、医局長とそのお仲間はロングかミドルに出るという。ミドルへの参加を強く打診されたが、何分にも初めてのことなので、ヘタレに今回はショート(14km)にエントリーした。走ってみないことには勝手もわからないし、ミドル(21km)選んでリタイアしちゃったら恥ずかしいもんね。

b0004675_2044131.jpg 忍野行きが近づくにつれ、トレイルの練習もしなくちゃなと思い、夜のランに近くの歩道橋の自転車用スロープを利用してアップダウンメニューを加えてみたり(多い日にはアップダウン10セットやりました。完全不審者(笑))、鹿田山フットパスに練習に行ってみたりした。もちろん男の趣味は形からなので、トレイルラン用のシューズを新調した。(しかしこの辺のスポーツ用品店はどこもトレイルラン用のシューズの品揃えが悪いぞ!)そしてトレイルランのバイブル、群馬の誇るトレイルランナー・鏑木毅氏著『トレイルランニング』を読んで、華麗なテクニックを学ぶのだ!できるかできないかは2の次、形こそが重要なのだ!(笑)


 6月6日、仕事を終えてから、T医局長&ご主人のMT先生、職場関係の山ガール・サボてんさん(女性・永遠の25歳)、医局長のお知り合いのアルピニスト・F店長さんと5人で山梨へ。オレもサボてんさんもF店長さんもトレイルは初参戦。サボてんさんはエントリーした時には既にミドルが定員になっており、やむを得ずショートでエントリーしたという。8時半過ぎに河口湖畔で医局長のラン仲間5人と合流、計10人で一緒に飯を食って親交を深め、河口湖畔の宿に前泊。もちろん寝る前に暗い河口湖畔へと繰り出し、ingressのミッションをこなす(笑)しかし宿でも街でも飛び交うのは中国語ばかりだ。

b0004675_16142644.jpg 6月7日、5時起床。トレイルラン初挑戦のキンチョーのためか眠りは浅かった。車に乗せられ、会場の忍野村の忍野村立中学校へ。3回のロングのウェーブスタート、次はミドルの順にスタートし、ショートは殿の8:20スタート、サボてんさんとスタートを待つ。天気予報は晴だったのに天気は曇り、吹く風は冷たく、富士山も麓まですっかり雲に覆われ、雄大なその姿をみることができなかった。


b0004675_12502848.jpg 今日のウェアは、たてばやし駅伝の時に着ている、あの「ピンクの迷彩」である。これなら緑の中でも目立つだろう(笑)ショートコース、14kmという距離だけなら走り切る自信はあるが、制限時間が5時間っていうのが気になる。これは予想以上につらいアップダウンがあるんじゃないかとドキドキだった。8:20定刻に花火の音とともにスタート。サボてんさんは「マイペースで行きますので、どうぞお先に」というので、先へ急ぐことにした。


b0004675_12502275.jpg 最初の3kmほどは、川縁や田んぼの畦道などの平坦な不整地を走る。が、人が多くてダラダラ走り。3kmほどから林道に入る。最初は頑張って、上り坂でも駆け上がっていったが、徐々に勾配がきつくなってくると、周りの人も歩き始め、狭い道なので横を無理に駆け上がることもできないので、体力温存のため駆け上がるのはやめて早足で上ることにした。


b0004675_12502024.jpg 昨日までの雨で、道はかなりぬかるんでいる。途中道路工事の部分を走らされたりしたが(味気ないので来年以降はぜひこの道路をコースからを外していただきたい)、多くは美しい新緑の中を登り、空気も美味しく、なかなか爽やかである。


b0004675_16155053.jpg 立ノ塚峠で最初のエイドで給水。水を2杯いただいて、すぐに出発。ここから少し行くと、雄大な富士山が眼前に見えるそうだが・・・


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・・・富士山、すっぽりと雲に覆われてるし(´Д`)

b0004675_12502414.jpg この後がコース中一の難所の急登。だけど、予想していたより短く、体力を奪われずにすんだ。この程度なら八王子丘陵にもあるし。この坂には自衛隊員2名が安全を見守ってくれていた。お疲れ様です。

 急登をすぎると下り坂。『トレイルランニング』で読んだ下り坂のテクニックを思い出しながら、転倒しないように下っていく。


b0004675_12502953.jpg 二十曲峠に到着。ここのエイドでは、給水に加え給食もあり、まんじゅうやバナナ、オレンジ、梅干しなどを十分いただいた。特にオレンジが美味かった。そしてここから一気の下り。途中、舗装道になったので、加速して下る。最後の3km弱はまた平地の畔道(不整地)が主のランニングになる。前半の上りで自重したせいか、足も体力も温存できていたため、ここでキロ4分半から5分で走ることができ、結構な人数を抜かせた。トレイルランの大会なのにロードで抜いたのを喜ぶのはいかがなものか(笑) 応援の子どもと右手でハイタッチ!したら、右肩に激痛が走る(´Д`) あーぁ左肩の五十肩は癒えてきたのに、やっぱり右肩もなっちゃったのか・・・(´Д`)


b0004675_125033100.jpg そして忍野中学校に戻り、ゴール!

 記録は1時間47分20秒、種目順位221位。うーん、速くもなく遅くもないなんとも中途半端な成績。後半まくれたとはいえ、前半の上りで駆け上がることなく突っ込まなかったからだろうなぁ。まぁ新緑の中のランを楽しめたからいいや。


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参加賞は記念長袖Tシャツ(長袖は春秋のランで重宝しそうでありがたい)
完走者には豚汁、忍野の生そば、タオル、スポンサー様の水素水、PET「富士山のしずく」


b0004675_13532586.png 完走した人にいただける豚汁を食べ一息。ミドルやロングに参加した仲間もまだしばらくは会場に戻ってこないだろうし、サボてんさんもいつゴールするかわかんないし。足もまだ全然平気なので・・・せっかく忍野村に来たのだし、富士山の伏流水に水源を発する湧水池・天然記念物の忍野八海に行って、記念にingressのミッション「忍野八海巡り」(左)をやろうと思い、歩いて忍野八海へ行くことにした。(サボてんさんは、オレが忍野八海に向かってる途中の頃にゴールしたそうで。前半は少し前を行くピンクの迷彩をロックオンしていて、いつ抜いてやろうかと狙っていたとのこと(´Д`) 後半の下りとロードでふり切られて悔しいとの話) で、忍野八海・・・いやぁ歩ってみたら意外や遠かった・・・それに一番霊場の出口池だけ1kmほど離れたところにあって・・・いやはや結構歩きました。それにしても忍野八海で飛び交う言葉、中国語しか聞こえないんですけど!この頃から晴れて暑くなってきて(でも富士山は雲の中)、歩きまわったせいか右膝の腸脛靭帯がなんだかちょっと痛くなってきた(´Д`) なんだかんだで一時間以上も歩くハメになり、帰りに道にも迷ってしまうし。なんとか忍野中学まで戻ってきたら、既にサボてんさんやミドルコースに出場した他のメンバーも戻っていた。医局長に「ingressしにいくほど足に余裕があるのなら、来年はショートじゃなくてミドルに出るように!」と言われました (´Д`)エ~

b0004675_12573223.jpg 帰りは石割の湯で汗を流し、そこで「吉田風うどん」を食べてみた。うーん、うどんに関しては群馬のほうが美味いね!断言する(笑)今回の大会ではFacebookと連動したランフォト2.0というサービスがあって、出走前に設定していたところ、もうこの時点でFacebookにゴールシーンの画像が自動的にいくつかアップされており、既に多くの「いいね!」を頂いていてびっくり!すごい時代になったものですな。帰りも群馬まで車で送っていただきました。運転して下さったMT先生、F店長さん、ありがとうございました。


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Nike+のデータを転載・標高差は延べ388m


 さすがランナーズの大会100撰に選ばれるだけはあり、エイドも充実しているし、村中全体で盛り上げが感じられ、スタッフの方々もとても親切で良い大会です。スタッフの皆様、自衛隊・消防団の皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました。医局長夫妻もいろいろありがとうございました。初めてのトレイルランレースでしたが、ショート14kmは思っていたより楽で、とても楽しめました。初トレイルレース参戦には最適の大会ではないかと思います。・・・来年はミドル21kmに参加しなくてはならないのかな?・・・・それに今回は富士山の姿も全然拝めなかったから、なんだか山梨に行った気がしてないし(笑:ウソ)

第6回 富士忍野高原トレイルレース(公式) :2015年6月7日アクセス

忍野八海 忍野村公式観光情報 :2015年6月7日アクセス

第6回 富士忍野高原トレイルレース
ショートコース14.1km(実測13.6km)
1時間47分20秒 種目順位221位/380
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by dr_suzuki | 2015-06-07 23:59 | 群馬を離れて | Trackback | Comments(0)
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