東武小泉線・篠塚駅(邑楽郡邑楽町大字篠塚)
館林駅4番線・館林始発小泉線で篠塚駅へ。館林駅から3駅、10分で篠塚駅に到着。
単式ホーム1面1線の駅。1917(大正6)年開業。昔々、すげぇ
ボロいレトロな木造駅舎が有名?だったんだけんど、2006年に今の駅舎になったんだそうだぃね。(見ておきたかったぃなぁ)簡易PASMOが設置されてて、240円までの乗車券は駅前の商店に委託されてるらしいで。(乗車証明書の発券機があったんだけんど・・・撮影忘れちゃったorz)
こっから、ぶらり篠塚の里を歩いてみた。新田四天王・篠塚伊賀守の墓、伊賀守縁の大信寺、更に南下し、篠塚城跡を見物(→トホホな結果に終わっちゃった:
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篠塚駅から西小泉行ぎに乗り、東小泉で赤城行ぎに乗り換え。これからどうすっか、車中で思案。この旅の最後を桐生駅にすれば
ループ乗り鉄が完成すかっら、よし!相老駅で降りて、わたらせ渓谷鐵道で桐生駅に行ぐんべぇ!こういうフリーパスを持ってると普段なら絶対考えねぇ「
時間がかかって、金もかかる」ほうにあえて挑んじゃうんから不思議さね(笑)
相老駅に降りっと、なんと40分待ちorz あんま寒くなかったんが救いだぃな。待ってるうちに下り・大間々駅行きが来たんで、大間々駅でスタンプ押しに行ってくっかと思い、わたらせ渓谷鐵道のディーゼル列車で大間々駅へ。お客は数名、ほぼ貸し切り状態。
大間々駅に着いたら、おいおいスタンプねぇし!どうやら17時頃に回収してるんみて。せっかく駅にまだ職員いるんだから、日曜祝日だけでも職員が帰るまで構内に出しておきゃいんに。スタンプラリー帳持ってた家族連れもスタンプなくってがっかりしてたで。わたらせ渓谷鐵道は観光路線で生き残りを目指してる割には、こうゆうところが
まだまだ客目線じゃなくってダメだと思うね。
無駄足になっちまったんで、急ぎ反対側ホームの桐生行きへ。待っていたんはわたらせ渓谷鐵道の新車両(WKT-511形)じゃねーきゃ!これはラッキーだったかも。ディーゼルなんに静粛性高ぇし、英語で案内表示も出るんだね。
桐生駅1番線に到着。 本日のぐんまワンデーパスでの行程(降車駅):桐生→高崎→伊勢崎→館林→川俣→館林→篠塚→東小泉→相老→大間々→桐生 で
8の字ループ乗り鉄完了!いやぁなっから充実した一日(笑)
朝押し忘れた桐生駅のスタンプも押せたで。
乗り鉄の晩餐(笑)は、桐生駅そばの「かけうどん」(オレはそばよりうどんの方が好きなんさね)・・・うどんの街を自称する桐生の玄関口なんだから、できたらもうちっと麺をがんばってほしいやぃなぁ。
本日の乗り鉄・・・電車賃を計算してみっと
本来なら
桐生→高崎 650円
高崎→伊勢崎 400円
伊勢崎→川俣 570円
川俣→篠塚 240円
篠塚→相老 400円
相老→大間々 230円
大間々→桐生 270円 計2760円也。 ワンデーパスは1900円だから・・・十分元は取れたぃね!
これにて本日の群馬乗り鉄の旅も終了。高崎で黒だるまもゲットできたし、川俣・篠塚で史跡巡りもできたし、いやぁ有意義な一日だったぃね。せっかくスタンプも集めたんだから、プレゼントにも応募してみっか。
(乗り鉄旅行記編・了)