中原生品神社境内敷石住居跡 (太田市藪塚町):市指定重要文化財
今年も太田市主催の「おおたんの史跡探検スタンプラリー」に参加。こんな企画を毎年参加費無料やってくれる太田市は称賛に値するで。ぜひ小中学生が郷土を知る好機になってほしいやぃね。無論、大人がやっても楽しいやぃなぁ。
毎年22ヶ所のポイントが設定されるんだけんど、そのうち4箇所ほどは毎年入れ替えがあるんさね。(毎年やってるもんとしては、半分ぐれぇ一気に入れ替えてもらってもいーもんだけんどね) 新たに加わったところをブログでも紹介してみっか。
今年のポイントに加わった「中原生品神社境内の敷石住居跡」(市指定重要文化財)。中原生品神社には
以前行ったことがあるで。旧新田郡内にいくつかある生品神社のひとつ。ここも義貞公挙兵伝説があるんだけんど、岩松系の藪塚氏の領内の生品神社で新田一族が挙兵すると考えるんは無理があるような気もすんなぁ。
住居跡は、神社入口に屋根がかかって保存されてるんで、すぐわからぃ。縄文時代はオレの守備範囲じゃねんで、ここは
太田市のホームページの解説を読んでくんなぃ。
前来た時から比べっと、地元の方々のご尽力で境内がうーと整備されてらぃね。なんだか音楽が流れる所もあらぃ(笑) どんな音楽が流れっかは、現地に行って確かめてくんなぃね。一言でゆうと「シュール」(笑)
境内に咲くキツネノカミソリ
中原生品神社境内の敷石住居跡 (太田市ホームページ) 2013年8月7日アクセス