祥寿山曹源寺本堂「さざえ堂」(群馬県指定重要文化財)
新田氏の祖・新田義重公が、養姫である祥寿姫の菩提を弔うため1187年に建立したとゆう名刹。魚藍観世音菩薩を中心とした回廊式三階建ての本堂は同じ場所を二度通らねぇで一方通行で戻ってこられねぇとゆう渦巻状の構造から「さざえ堂」とゆわれてらぃね。
・・・今を去ること30年前、郷土史ヲタだった中学生の時、太田市の歴史講演会で「さざえ堂」の講義を聴いてから、いつかいってみんべぇかと思いつつ・・・金山の反対側だったこともあり、いつしかすっかり忘れちゃって・・・やっと今回行ぐことができたぃね。せっかくなんで「さざえ堂」内を拝観(拝観料300円也)してみっかと思ったけんど・・・時間が遅かったんだか、やってなかったぃね orz
別記事にすっけど、ここは先代の住職が植えたっつーアジサイがこの時期なっからキレイなんで「あじさい寺」として有名だぃね。
仁王門
本堂を正面から・石灯籠に「大中黒」
本堂脇の小道
さざえ堂・現地案内板
本堂横の「だるま石」・・・って、こりゃ何か言い伝えがある石なんきゃ?
曹源寺さざえ堂 (太田市ホームページ)
さざえ堂 (ちず丸リンク)