桐生地区のローカルスウィーツといえば「花ぱん」(こまつ屋菓子店本店(みどり市大間々町桐原))
医局長がブログネタにって(笑)買ってきてくれたぃね。(あんがとー)
Wikipediaにも「花ぱん」の項目があってこう記されているんさ。
花ぱん(はなぱん)は、群馬県桐生市周辺で親しまれている菓子のことである。卵と小麦粉で練って焼き、表面に蜜、砂糖をかけてできた大きなビスケットのようなもので、ビスケットより柔らかくパンより乾燥していて硬い感じ。 形は天満宮に咲いている梅の花を模したもの。約100年程前から形も味も作り方も変わっていないらしい。
桐生広域圏で花ぱんを製造してるんは、少なくとも以下の
3店。
小松屋本四(桐生市本町四丁目) 、
小松屋本店(桐生市本町2丁目)→閉店されたとのこと、三愛製菓(桐生市琴平町)、そして画像のこまつ屋菓子店本店(みどり市大間々町桐原)。・・・小松屋系が多いんかな。画像のパッケージにも「小松屋」ってあるしね。三愛製菓には黒糖バージョンもあるんみて。
なんともいえねぇ素朴な、昭和レトロな味わい。小腹が空いたときにもいぃんだぃねぇ。
JR桐生駅や東武新桐生駅、赤城駅の売店でも買うことができらぃね。・・・オレは個人的に画像のこまつ屋菓子店本店のがいぃやぃなぁ。
【追記】
小松屋本四(桐生市本町四丁目)の「花ぱん」
【更に追記】
新たな
Wikipedia未収載の花ぱんをゲット。これは知らなかったぃなー。
日盛堂(桐生市泉町)の「花ぱん」