鹿田山の一峰・御嶽山を望む
2年前の宿題を果たしに、再び鹿田山の一峰の御嶽山へ行ってみたで。
仕事は今日は休み。家事を片付け、昼飯を食ったら、はぁ2時過ぎ。いくつか計画中の八王子丘陵探検のための文献を調べっかと図書館に行ごうと思ったら、はぁ年末の休みになってたorz (今年は春から勤務形態が変わったんで、平日の休みが取れなくなちゃって、冬恒例の東毛漫遊山歩きがでぎなくなっちゃってるんさね。探検してぇところはまだまだおーかあるんになぁ。)
風もなくって年末とは思えねぇほど暖ったけぇことだし、近場で軽く行って帰ぇれるところどっかねぇか・・・って思って、2
年前の鹿田山の山歩きん時に、「林道山際・北口線の終点から御嶽山・弥右衛門山方面に行げると思われる石段の上り口を発見」って書いたけんど、そっからの鹿田山の東南角コースはまだ未踏なんで、ちっと上ってみっかとウォーキングをかねて行ってみたで。
林道終点から、数段の石段を登って、枯葉を踏みしめ上ってぐ。しばらくすっと、なんと木の階段を発見。あんま靴跡はねぇけんど、ここは地元・笠懸の人によく上られてるコースなんだんべなぁ。途中道がわかりづらくなるけんど、まぁ山頂はすぐに見えるんで迷うことはねぇやぃね。特に難しいところもなく(GPSで測ったら高低差はたった60m弱だったぃね)御嶽山山頂に到着。ただピークの表示や山名標もねんでこのあたりか・・・と満足するっきゃねんだけんど。こっから初日の出を見るのにどうかと思ったんだけんど、木立で展望も今ひとつだぃねぇ。鹿田山は尾根伝いにほぼ平坦になってるんで、トレイルランの練習コースにはいいかもねぇ。
帰ぇりは山靴じゃなかったんで、枯れ葉で斜面で滑るのなんの。 まぁ食後の散歩にはちょうどいーか。
【右図は、カシミール3Dで国土地理院「ウオッちず」公開データに、今回のGPSデータを読み込んだものを引用。このラインから東側に下りてぐと、
崖になってるんで歩く人は注意してくんな。】
みどり病院さんの裏手さね/林道終点からスタート/振り返ぇると笠懸が見渡せる
御嶽山山頂付近/山頂からの赤城の雄姿/麓にある「弘法の爪引観世音」